

ゾクっとする程に美しい…
70代の高齢者が毎日の生活を楽しむブログ
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執筆者:gatokukubo
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しかし しかし しかし…
清少納言は随筆「枕草子」
で、
「春はあけぼの」と言っている。
夜が明け始めた頃の紫かかった雲のなんとも美しいことかと…
写真撮るのにはいいよねぇ…
そう言えば、
ホームページを作った会社の社長が
「温泉に行きましょう、招待しますよ」と誘ってくれた、
いいねぇ、
温泉に浸かって一献交わすのも…
その時には、
「春のあけぼの」を楽しんでみるか…
大正浪漫の特徴
簡単に言えば、西洋の文明を取り入れながら和の分文明のいいところを活かし、和洋折衷の、独自の文化が花開いた時代で、和の中に、エキゾチックなムードが多分にあって、モダンを追求した時代だと僕は思っている。
透き通った、鮮やかさ、それでいて気品のある上品な色合い…
気高さ、気品…
それらをひっくるめて、一言で…
やっぱり”美しい”…だな
これを超える言葉は出てこない
美しい人よ…
まるで太陽の化身…
そんな風に僕には見えるのだった…
写真を撮る、撮らないは心の何が決めるんだろうねぇ
何回も何回も見ているのに、ねぇ、なんで昨日撮ったんだろうねぇ…、
自分でもよく分らないのだけれど、写真にすると、それなりの絵になるから面白いね…
考えるにおそらく、見る度に気になってたんだろうね、
しかし、わざわざ立ち止まって撮る程の魅力は感じなかったんだろうねぇ、
それが昨日は、午前中に仕事が終わって、阿佐ヶ谷駅まで車で送ってくれたので、時間にゆとりがあったから撮る気になったんだね…多分
それと、数日前からスマホで写真を撮るシリーズを始めたから、「よしこれ」ということで撮ったんんだと思う。
そうか、そうだったんだ…
自分の行動、自分の意志なのに…なぜ撮ったというのをこうして考えないと出てこない、本当に不思議だよね…
でも、こうして撮って、
何か書かなきゃと思ってコンピュータのスイッチを入れると、いつの間にか、自分とのこういう対話が始まって、気が付くと、ちゃんと文章になってるの、面白いね…そして不思議だね…
どうやらこれをアドリブというらしいが、僕にはこの手法がピッタリなの(笑い)