essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 老爺柿愛でて飲む酒秋の庭

投稿日:

風流 いいね
老爺柿 初めて見た
観賞用の柿らしい
盆栽を愉しむ人たいの間で人気らしい…
いいね、盆栽を眺めて酒を呑むなんてね…
林間暖酒焼紅葉 
林間に酒を暖めて紅葉を焼く…
兩人對酌山花開一杯一杯復一杯…
いいねぇ 風流

僕は盆栽はやらないけれど、眺めるのは嫌いではない
あれどこだったかなぁ成都の近くだった
李白の住まいと墓という所に行ったことがある
詩作するに、素敵な場所だった
沢山の黄色い蝶々が出迎えてくれたのが印象として残っている
漢詩いいよね…

朝辞白帝彩雲間
千里江陵一日還
両岸猿声啼不住
軽舟已過万重山
風景が映像となって、頭の中を巡り出す
いいねぇ…
スマホカメラは本当に楽しい
いろんな遊びを教えてくれる

  

-essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 殿ケ谷戸庭園にて 梅の花その姿 形に誘われて  

もしかしたら、この風景は、昭和の
しかも、昭和40年以前の、
古き良き時代の雰囲気を醸し出しているのかななんて
思ったりしているのだけれど…

倉敷、漆喰の白壁が印象的だが、瓦の屋根がいいんだよね

大原美術館の前を川が流れていて、その両岸が「美観地」で、観光地といて有名な「倉敷」である。
美術館の方から向かって、川の正面に「旅館倉敷」
その何件か右隣に昔(僕が20歳の頃だから、50年位前か)
「エナ」という、ハイカラな喫茶店があって、ちょっと変わったマスターだったけど、古いカメラをたくさん飾っていて、よく、その喫茶店に行っては、写真談義をしていた
(こんも店には、そういうアート系の人たちも随分来ていたし…)
しかし、数年前に行った時には、その喫茶店はもうなかった。

タブレットがない。夜中に飛び起きて大騒動…その顛末は

スマホで探せばいいんだと思って、
「端末を探す」というのをやったのだが、タブレットでスマホを探すの設定はしているが、スマホにタブレットを探すの設定はしてなかったので、それは無理。
これはもう、朝を待って、バス会社に電話するしかないなと、諦めて、しばらく目を瞑って、それでも落ち着かないので、
ソファーの上半身がくる位置の椅子を動かしてみたところ、
四角い物体がソファーにピッタリとくっついてて、角度によって、光ったのが見えた、
「あった」
その瞬間、ヘトヘトと、腰が砕けてしまった。

ああ美味い 牡蛎のぶっかけ 温まる

風呂行って
買い物をして
その帰り
ドトールに寄ると
「お客様 今日は何をつくるんですか」
と若い女性の店長が…(笑い)
僕のブログ毎日見てくれてるんだ嬉しいね…

なんか変 やっぱり見慣れた風景が望ましい

見慣れた雰囲気というのが無難
そのように思っているから
このケチャップのボトルには違和感を感じるのである。
もしかしたら
使う人の立場になって
冷蔵庫に格納するのに、
読みやすくしていた方がいい…
そういう配慮があってのことなのかも知れないけれど、
「いらないお節介」と
僕は思ってしまったのである(僕個人としってはだけど)
しかし しかし しかし
考え方だから
「アイディアだよね 助かったわ」という人もいるかもしれないので、なんとも言えないけれどね…