essei phone photo

写真を愉しむ 懐かしい 年末に届けられたフイルムの箱のなかには、映画の台本も入っていた

投稿日:

僕の出た映画の台本
50年前25歳だった
南廻りという航空経路でイスタンプールへ
そこからオリエント急行に乗って若いカメラマンが
ロンドンまでを旅をするという映画
「国境を駆ける夢」(ワインと陶器とオリエント急行)
初めての海外…
楽しかったね 

つい懐かしくて、台本 写真撮ってしまった。
スマホカメラ
コピー機としても使えるから、便利がいい

写真を撮っていると、記憶も同時に甦ってきた
フイルムは街中のスナップが多いのだけど、
見ていると、
色んな記憶が走馬灯のように…
トプカピサライ
ブルーモスク 
アヤソフィア のステンドグラス
ボスボラス海
橋の向こうは西洋 こちらは東洋…
「君はボスボラスの海を見たか 僕は君の青い瞳のなかにボスボラスの海を見た」
五木寛之の小説 
四季夏子の冒頭部分に記された一文
覚えてしまった
スキャナーで、
スライドを一枚一枚データー化するの
大変だけど、少しづつでもやらなければだよね…
やることがいっぱいありすぎて、大変だ…
でもでもでも、
写真って、本当に楽しい…
頑張ろう…

-essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを楽しむ花ローズヒップ 薔薇の果実のこと 花も美しいが、実もまただよね

感覚は身体で覚えるのがいいらしい
スマホカメラは実際に情報を蓄積してくれる
撮ってコレクションしておけば、必要に応じて
いつでもそれが引き出せる…
それがまた楽しいのである…

スマホカメラを愉しむ 今日のテーマはドラゴンフルーツの子供たち

調べて見ると
海外では「ピタヤボウル」という名前でセレブたちに人気らしい、
ドラゴンフルーツ
英語でpitaya
漢字では「火龍果」と書くらしい。
ピタやとはサボテンの総称らしい。
そう言えば葉っぱ 
なんとなくトゲトゲしていたな。

食べ方
冷やしてポーンと切って、
スプーンで掬って食べるのがいいらしい
栄養価が高く
スーパーフードと言われるヘルシー食材とか
ああ
だから海外セレブに人気なんだ

バンという名の水鳥 嘴が黄色なのが特徴とか

バンは「番」に「鳥」で「鷭」と書く
野鳥の一種で、
クイナ科の鳥らしい。
クイナは「水鶏」と書く。
英名で「Common Moorhen」
moorhenは沢地や荒地を指す
つまり、
沢地や荒地にすむ鶏という意味で、
別名を「waterhen」(水鶏)というのだとか
英名がついているということは、
イギリスの鳥なんだろうか…

写真を愉しむ この花にはなぜか 妖しの雰囲気を感じるのだけれど

妖艶…
妖しの魅力 美しさ…
これも、テーマとして頭の中に入れておかなければだよね…
多分これは、古いレンズから取り出したルーペの効果だと思うけれど、その効果を意識して試してみよう…

写真を愉しむ 行ったら一応写真として記録しておかなければね、

折角だから一枚というのが、コレクターとしての
僕の精神なんだけど、整理が悪いからハハハ
確かこんな写真があるはずなのに…
それがなかなか見つからないから困ってしまう
整理って、本当に大切
つくづくそう思うよ…