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スマホカメラを愉しむ 今日の題目は梅の実 梅に雨でなぜツユなの…

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梅の実が色づいて来た。

スマホカメラでなかったらまず撮らないね
こんな写真…
ブログ書いてなかったらおそらく撮らない
しかしね
習慣となっているブログを継続するためには、
何かネタがいるから
最近は
「アッ」と思ったら撮るというのを習慣にしているから
「梅かぁ」
そう思った時にはもう撮っていたの…

「習慣」って、凄いね…

そして、
毎日ブログを書いていると
何も考えなくても、
写真を見ると勝ってに指がキーボードの上でダンスを始めて
気がつけば文章としての形になっているから、
それが楽しくて続けているんだけれど
習慣って本当に凄い、
若い頃は、
何をやっても3日と続かなかったのにねぇ…
本当に不思議(笑い)

アドリブという手法

写真を見てパットと書く、
この手法をアドリブというのだそうだが、
これを書こうと考え、
思考して、
雨だれがポツリポツリと落ちるように、
ひとつ一つのフレーズを吟味し、
その繋がり、
意味を考え、
リズムを整えて書く文章も嫌いではないが、
アドリブにはアドリブの良さがあると僕は思っているの…(笑い)
そして思っているのが、
ブログには沈思黙考で書く文章よりも、
アドリブで、
思ったことを素直に
軽快に書く方が向いていると思って(勝手に決めつけて)やっているのだが、
僕をよく知る人には
「それしかできない」
と言われているのである(笑い)

本題に入る前に前置きが長くなってしまったが、
内面の声を大事にしているブログだから、
それもよしととしなければね…(笑い)

アップした写真(梅の実)

ちょっとピンクに染まった梅の実なんだけど、
蜜が噴出している、
それが面白くて撮ったのだけれど、
調べてみると
どうやらそれはカメムシが針をさした跡らしい。
緑色で亀の甲羅のような形をした虫でそう呼ばれている虫なんだけど
洗濯物についたり、
わずか数ミリのすき間から“不法侵入”したりする「不快害虫」らしい。
ストローのような口を野菜や果物に刺しこみ吸汁する「農業害虫」で
危険を感じると臭い臭いを発する虫
そんな説明が…

梅の蜜、
触ってみたらとても硬かった。

それにしても面白いね
梅の実が熟してくると雨が降る
その季節が6月だから、
6月をツユといい
梅に雨と書いてそう読ませているのだが、

なぜ 梅+雨 でツユと読む…

気になったので調べて見た
tenki.jpというサイトに次ぎのような記事が紹介されていた

「梅雨という言葉、もともとは中国が語源とされていますが、その由来には諸説あります」
「中国の長江下流域では、
梅の実が熟す頃に降る雨であることから、
日本に「梅雨」という字が入ってきたのは江戸時代。
ところが日本では”ツユ”という読みを当てています。
なぜ“ばいう”を“つゆ”と呼ぶようになったのか
これも「梅雨」の語源同様、諸説あるといわれています」
さらに見ていきと
梅の実が熟す頃は
露に濡れてしめっぽい時期だから
「露に濡れて湿っぽい」
という意味をもつ「露けし」が転じて「つゆ」と呼ぶようになった」という説。

梅の実は長雨を経て、
6月下旬頃に熟したところを収穫する
ところが
熟した梅の実が収穫されて「潰(つい)える」ことから、
「梅雨」を「潰ゆ(つゆ)」と呼んだという説などいろいろらしい

梅に雨と書いてツユと読むのは日本人独特の感性らしい

独特のこの感性、
僕は
その感覚、感性がとても好きなの

降る音や
耳も酸うなる
梅の雨
芭蕉なのかな…
こんなのやってみたいよねぇ…

 

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なんと なんと なんと
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という展示会に出品することになったのである。

中路さんは元々画家
その感性がフとしたことで
舞台などで貰う花の写真を撮っていたのが、
そういう方向に変化してきたらしい…

それにしても面白いね、波動は合っているが、
それぞれがいいたいことをいってるのに
不思議と
どこかで統制されていて、
時々
そう
 そうなんだよと相槌をうちあったりして楽しいセッションに…

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名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます