discover essei phone photo

叙情詩と楽器で思いを語る いいねぇもしかしたらこれが今いう音楽、シンガーソングライターの原型?と思ったりしたのだけれど 

投稿日:

目次

「茶とあん」(阿佐ヶ谷)もうひとつの世界

このイベントは「
茶とアン」(カフェ)の壁面に
童画(竪琴を運ぶ)を展示して販売している
二瓶龍彦さんのパフォーマンスとして日曜日ごとに展開している催事

童画家で詩人で音楽家で演出家の二瓶龍彦さんと、
その仲間の人たちが集めって
楽しませてくれているイベントなのだが、
面白いね

先々週と先週の日曜日、
僕は2回参加させてもらったのだが、
音楽と朗読とパフォーマンス
見てているうちに
「そうか、
楽器で伴奏をいれながら、
叙情詩(もの語り)を切実に語って聞かせる、
「これが音楽、歌の原点ヵ」
とつい思ったの(間違っているかも知れない)
で、
「二瓶さんは、
そのストーリを童画(シリーズ)で発表しながら、
こうした催事を」
をして
思いを表現しているんだなということが分かって
(勝手な解釈)、
そうか、
そうなんだ…と、
感動したのだった、

思いがあって、
童画があって、
楽器があって…
そして語り部がいる…
さらにパフォーマンスで、
その感情を表現として伝える人がいる…
面白いねぇ…
素晴らしき仲間たち…

改めて、芸術とは表現というのを教えられたよう…そんな気がした。

僕は前回、そして今回と、
その表現をスマホカメラを使って
僕なりにコラージュしてみたのだけれど、
白いね(自分ではそう思ってるの)
スマホカメラ 
慣れると結構楽しいし、
魅力的…

もう何回か付き合って、
写真撮っていれば、
もしかしたら僕にも
もう一つの何かが掴めるかもしれない
そんな思いを、
今回はメモにしてみたの…

やっぱりライブいいねぇ…

とても楽しい
それにしても「茶とあん」
素晴らしい芸術劇場だね…
今回は特にキャパオーバーで、
他所からイスを借りてきたりしてね…
そういうことも効果になって、
より盛り上がったのではと、
僕は思っているのである…
時間がないなかで、
アドリブで書く、
これもいい…
何をやっても楽しい…
本当に楽しい…

 

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

これ 牛筋なんだけどビールのつまみにとってもいいの 僕流創作簡単料理

写真位の量だったらビールのロング缶1本で食べてしまう…
素材が牛筋だから400円か500で買えるから
安くていいつまみだよね…
なんでこれ思いついたのかは忘れたけれど
僕って時々
「こうしたらいいんじゃない」
なんていう
閃き、
思いつき…
そんなのがフイに来るの
面白いでしょう

写真を愉しむ レンゲショウマ どこかに愁いをもった花の姿に心惹かれて

この花を見ると、つい、
「男と女の間には…」と口ずさんでしまう…

そして、そんなイメージで撮ってしまうのだった、
そうなんだよね、
やっぱり心が動かないと、写真、撮れないよね…

スマホカメラの練習、ここはパリ?いえ、阿佐ヶ谷。旅行者の目で見れば、見慣れた風景も新鮮なものになる

スマホカメラ、便利だし、ハッと思った瞬間にパッと撮れるのでとても楽しい…
もしかして、このカメラこそ究極というのかも知れないと思っているのである。

スマホカメラを愉しむ 桃とビル ちょっと楽しい組み合わせ

line
コンピュータにも入れられるんだ
初めて知った
やっぱりキーボードは打ちやすい
スマホのキーボード小さすぎて、間違ってばかり…
あれはもう、本当にいらいらする…
ローマ字ではなくて
、なんとかというキーボードにした方がいいのかねぇ…

写真撮影、無茶もテクニック、写真はかくあるべきというものはない、いいと思えばそれでいいのだ

コンテンポラリーフォトグラフィー、簡単に言えば、
「意識的欠陥写真」
きれいじゃないから伝わるものがある。
はちゃめちゃだから伝わるものがある。
ボケているから、より感じられる
そんな概念で、意識を表に出す(ビジュアル化する、表現としての写真)の時代がやってきて、本当に楽しかった。

昨日、撮った、この写真を見ながら、コンテンポラリーの頃のことがフと思いだされたのである。
そして思ったのが、
デジタルカメラで、それをやると、お面白いかもしれないということだった。