discover essei event phone photo

スマホでカメラで楽しむ ケントス新宿 山下直子オンステージ 優雅に楽しむはずだったのに…

投稿日:

目次

こういう写真撮るのスマホでは 難しい

写真のほとんどすべてが、
ブレたりピントが甘かったりして使いものにならないの…
昼間の撮影ならどうってことはないのだけれど、
ステージでちょっと動きが速くなると残念ながら…
なのである。

感度が任意に変えらられば、
どってことはないのだけれどね…

それと、
シャッターか切れるまでに
かなりのタイムラグがあるので、
予測が難しい…

撮ったらやっぱり期待されるから…

それでもシャッターを切ったら
かつてとはいえ、
写真家という肩書を持っている以上、
「ダメでした」
という訳にはいかないから
頑張ったけど、
これならというのは2、3枚…

さらに表情をみてとなると、

アップした写真が1枚だけ…
なんとも情けない(笑い)
実をいうと、
チケットは僕が買ったものではなくて、
ある人の代わりに僕は行ったの、

そう友達から土曜日電話が来て…

「友達の娘がコロナに感染して、
家族全員外出禁止とか、
で山下直子のチケットがあるんだけど行ってくれないか」と。
日曜日は夕方から
「茶とあん」(阿佐ヶ谷)でイベントが入っていたので
時間を聞くと2時5時で場所は新宿…
「うんなんとかなるな」
ということで13時30分に新宿駅東口のアルタの前で待ち合わせて

会場に入ると、とても暗い…

「ドリンクは」
と聞かれたので
「ビール」というと
小瓶のビール瓶にグラスを被せたのを渡してくれた
テーブルはS席(真正面の最高の席)
テーブルの上には食事が用意されている
「これはビップ席だな Mさんに感謝だな」
友達とそんな冗談をいいながら、
食事を楽しみ、
ジントニックを追加注文して、
食べながら飲みながら、
エレキの古い演奏をしばらく聞いた後
ようやく直子さん
(山下敬二郎の奥さん)
が登場
ベサメムーチョ
キサスキサスキサスとか
懐かしい歌を聞かせてくれ
とても楽しかったのだが、
「おい写真 撮っといてくれよ」
Mさんに送らなければだめだからと…
そう友達に言われて
「えっ これで…」
スマホを見せながらそういうと
「プロなんだろうなんとかしろよ…」
「おいおい元とは言え映画のプロデユーサだろう、
状況分るだろう…」
おまけに写真を送る人はプロの写真家
これじゃ、緊張するよねぇ
これじゃ、枚数撮るしかないな…

しかし
この後にもイベントはあるし…

ということで出来る限り、
ピタっと動きの止まる瞬間を狙って
「1枚 そう一枚決めればいいんだから」と
自分にいいきかせながら…
ということで、
せっかくのS席の楽しい気分もどこかに飛んでしまったのだけれど、
マー一枚でも渡せる写真があってよかったよ
それにしても直子さん
若くて美しい…
うん
何回か彼女のステージは見ているから…
しかししかししかし…
観劇は優雅に楽しみたいよね…
これじゃまるで仕事じゃん…
しかもWブッキングを必死になってこなしているような感覚…
僕にはどうやら
ドタバタが常について回る見たい…(笑い)
ああ、情けなや我が人生…(笑い)

-discover, essei, event, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を楽しむ 孤高 いいねぇ でも ちょっぴり寂しそう

つまり孤高は、
意思、 考えを持って そうしているのである
いいねぇ、孤高の人…
憧れるよね…
そうか、意思の違いか…
そうすると、君の場合は、孤独だな…
なんで…
だって成り行きだもの…
ハハハ…
言うな、
黙ってりゃわからないよ
そうはいかない、
顔にちゃんと書いてあるんだもの…
そうか、
俺のはすべて気取りか…
でも、楽しい方がいいもの…(笑い)
時にこうして、古い写真に光を当てるのも楽しいよね

フルーツトマト甘くてフルーティーで爽やかな酸っぱさがあってとっても美味しい

エッ料理
もったいない…
美味しいものはストレートで食べたほうが絶対に美味しいもの…(笑い)
僕は岡山生まれの岡山育ちだから、
瀬戸内海の魚が好きなのだけれど、
さしみはやっぱり
「鰆」(サワラ)が一番だしね…
しかし、
鰆という魚、
刺身で食べるのは岡山県人だけなんだってねぇ…
たまたまテレビを見ていて知ったのだけれど驚いてしまった(笑い)
ところが
新宿駅の西口から新線京王線へ抜ける地下街にすし屋(立ち食い)があって
たまたま入ったらなんと、
鰆の握りが
食べるとやっぱりお美味しい
どの位用意していたのかは知らないけれど
「一人で食べてしまた」
そう言って笑われたことがあった…

写真を愉しむ 美しいねぇ羽を広げたヒヨドリさん まるで羽衣

人生って、本当に本当に素晴らしい…
仙人になってよかったとつくづく思うこの頃である

シンプルだけど重みがある 得体の知れない奥行がある ここには一つの宇宙がある…

もしかしてセラピーとはこういうこと
セラピー
そう、
これこそまさにセラピーだと、
その時気づいて
同時に作品には、
そういう効果があるんだということを初めて知ったのだった。
絵画を見て愉しみ
アランさんの「癒しの朗読山本周五郎」を聴いて
本質を見る事の大事さを教えられ
写真を見て瞑想を楽しむ
そうか
そうなんだ
今までは
音楽、
映画、
絵画
写真
日常の生活
「…」
それらを全て分離した宇宙の断片のように捉えていたけれど、
芸術と生活は密接につながっていて、
時にとてつもなく重大なメッセージを潜在意識に向けて送ってくれていたのだと思うと、
なるほどそうなのかと、
この写真を見ていてフトっと思ったのだった。

写真を愉しむ あら寄り添ってセツブンソウ 

今日は八王子までいかなければなのに、寝すぎちゃってハハハ
だから今日は写真だけ…