discover essei flower phone photo

スマホカメラを愉しむ 今日のテーマ なんとなくバレリーナ

投稿日:

目次

題目は「白鳥の湖」

なんとなくそんな感じ
「ターン タタタタ ターン タ ターン」
白鳥が飛んできて優雅に踊ってる
僕にはそんな風に見えたの…
白鳥の湖
チャイコフスキー作曲のバレエ音楽
中世ドイツの伝説を元につくられた音楽とか
何度か切符をもらって
何度か観に行ったことがあるが
残念ながら途中で眠ってしまって最後まで観たことがない…
どうも あまりにも高尚なものは僕には合わないらしい…
でも、
サビのところだけはなぜか不思議と目が覚めて…(笑い)
でもどこか、記憶に残ってたんだね…
この花をみた時、
「アッ」と思わず連想して
そのつもりで撮ったの
花は小さいの
それをムリムリクローズアップしたからシャープさに欠けるんだけど、
雰囲気はなんとなく…
そう思ってアップしたの

もしかしたらGlobba Winitii(ショウガ科)の花と一緒に並べられていたから、
それ系の花なのかもしれない。
念のためにグーグルレンズで調べてみたんだけど、
残念ながら一般に知られている花でないと、あれは役にたたない
でも特徴ある花なので、
今度専門の人にあった時に、
写真を見せて、
「この花なんていうの」と、
聞こうと思って、
一応スマホには残してあるんえだけどね…
こういう特徴のある花こそ名前知りたいよね…(笑い)

エッ なぜそういう変わった花ばかり撮ってるのかって…

だって、
何かないと心惹かれないでしょう
やっぱりそこには物語りがないとね
そう だから僕は
その物語りを感じた時にコレクションしてるの

でも
OHこれは珍しいとか
ずば抜けて美しいという花に出会うとつい撮らされちゃうけどね…
あなた好き
あなた美しい
あなたのポートレート持っておきたい…
時にはそういう花もあるけれど、
やっぱりなんらかの特徴がないと、
なかなか撮れない(指が動かない)んだよね
ハハハ…
勝手な言い分
たかが写真、されど写真だね…(笑い)

 

 

 

 

-discover, essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する 朝暘を浴びてピンクに染まる富士 そこに満月が 

休日、山本周五郎「アリアさんの癒しの朗読」聴きながら
フイルムを見ながら
「ああ、これ…」
「そうだそうだ そうだった…」
そんなことをブツブツいいながら…
そんなことをしてうると、
アッという間にに時間が経って
「ああ、買い物に行かなきゃ…」
なんてやっていると、時間が幾らあっても足りないの…
でも、そうしている時が本当に楽しいの、

カメラを愉しむ カンツオーネの青木純氏のコンサートの1場面から

「昔のイタリア娘は失恋すると、修道院に行っていたの、でも今の娘さんは、失恋したら、翌日には違う男性と手をつないで歩いているの…」
歌の合間に青木さんが言ったこの解説
僕の記憶の中に残っているんだよねぇ…

スマホカメラを愉しむ 下町のレトロな雰囲気を愉しむ

写真っていいねぇ
こうして誰とでもすぐ友達になれる
それにしてもこれ気に入った
「東京レトロの旅」
なんていいねぇ…
でもこういうところ、
仕事でなきゃ来ないよね…
警備の仕事はそれが楽しい(笑い)

スマホカメラを愉しむ なんとなく心惹かれる野生茨

江戸時代初期 俳諧が到来すると、ノイバラの持つ野趣や素朴さが注目されて、晩秋の季題として重用されるようになったのだと。

路たえて香にせまり咲くいばらかな 蕪村

愁ひつつ岡にのぼれば花茨 蕪村

古里は西も東も茨の花 一茶

いい勉強をさせてもらった。

そして僕も

野ばら見てその素朴さに惹かれつい 雅督

和カフェ、つゆくさ 懐かしいねぇ…

コーヒー、理屈をこねる人は大勢いるけれど、本当においしいコーヒが淹れられる人というのは少ないんだよね…
「コーヒーを淹れるのにはねぇ、愛情がいるんだよ」(なんちゃってね)それと、器と雰囲気、コーヒーはこの3点が揃わなければ、美味しく感じないのだ(僕の数少ない拘り)
彼女の淹れるコーヒーは本当においしかった。
だから、美味しいコーヒーをより美味しく飲むために、ビーガンの定食を食べるの。僕は本当は、野菜、好きではないんだけれど、少しでも長くいるためにはねぇ(笑い)
でも、豆腐ステーキとか、おいしかったよ…