discover essei flower phone photo

スマホカメラを愉しむ キングプロティアというのだそう 昨日阿佐ヶ谷の花屋さんで

投稿日:

目次

なんだこれ大きな花

キングプロティアと書いてある
初めて見る花
そう思った瞬間に
「ネェ これ撮っていい」
そう言ってスマホを見せると
「ドウゾ」
と快く撮らせててくれた

でもこれどうやって撮るんだ

ショップだから背景がゴチャゴチャしているし…
これはもう、
背景を極力カットするしかないね、
ズームをちょっと望遠系にして
ギリギリまで余分なものをカットして…
僕が撮っていたら
後ろで2,3人の人が覗いていたが
モニターが見えたんだろ
「OH」と言ってから
「うまいこと纏めるもんだな」と
なんか、
照れくさかった(笑い)

メモ帳に名前を書いてGoogleで

「キングプロティア」
南アフリカの植物らしい
花言葉は、
「自由自在」「華やかな期待」「王者の風格」「甘い恋」とか

花名の由来は自由に姿を変える海神プロデウスに因んでいるとか…

そうか
プロデユースとはそういうことだったのかと推測
で花言葉も「自由自在」とか…
堂々とした花の姿から
「王者の風格」という花言葉も付けられているらしい
でも僕には
「花芯」それを取り巻く花びらの姿から大型のパラボーナアンテナに見えるのである
つまりこの花は宇宙と交信しながら咲く花と
ちょっと変だけど、
僕は花は、
その時期その時期に宇宙からの指令によって咲いているのだと思っているの
理由は分からないけれど
時期が来れば
毎年同じように咲くの不思議じゃない…(笑い)
なんだか知らないけれど
この花
とてもエネルギーを感じるのだけれど…
見ているだけで元気がもらえそう…
ひ弱で可憐な花もいいけれど
エネルギッシュな花
僕、好きだなぁ…
今日も愉し
明日も愉し
そう
「茶とあん」(和カフェコーヒーはない」の
帰り道 散歩がてら歩いていて見つけた風景だった

-discover, essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 美しいそして妖艶 これ椿…

椿
茶席には用いないそうだけど、
僕からすればそれはいいがかり…
花は花として楽しめばいいじゃんねぇ…
しかし しかし しかし…
日本の花って、
色っぽいよねぇ…
椿は縄文時代から愛されていたらしい…

no image

スマホカメラを愉しむ 高野箒というらしい

だめ今日は時間がない
続きは夜に描きだそう

ドラクラ・ギガス 珍しい花として「めざましテレビ」(フジテレビ)で紹介されたらしい

テレビって、やっぱり、影響力強いんだ…
尤も、この花(蘭)、キャラクターとしても、立っているけどね…
小さい花なんだけどね、こうして大きくすると、まるでゴジラ…
なんだか知らないけれど、愛嬌あるよね…
神代植物園には、この花の仲間がいろいろあって撮ろうとするんだけど、天井からぶら下がったハウスの屋根の中で咲いているから、撮るのがとても難しいの。
そう、真上を向いて、しかも僕の場合は、レンズの前に手製のルーペをくっつけての撮影だからピントがこないのと、
屋根つきなので暗くてね…

スマホカメラを愉しむ セントポーリア ちょっとデザイン的 本の表紙に…ランボー詩集なんてどう

詩とは何
調べてみると、自然などから受ける感動や感興を、リズムのある言語形式で表現した文学の様式
メモの繋ぎ合わせか…(笑い)
そうか、花を撮る時も、そういうことを意識すればいいんだね
風に広がる少女のスカートとか…
青い空
風に広がる少女のスカート
なんかいけそう…
面白そう、やってみよう

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する 沙漠で出会った僕の友達 

写真って、本当に楽しい…
二度と再び撮ることのできない思い出だから…