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小エビソウ 形が小エビの尻尾ににているから、そう呼ばれているらしい。

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コエビソウ
形がエビに似ているから━ということらしい。

昨日はちょっと、失敗、ストレス解消で逆にストレスを受けることに

昨日はちょっと飲みすぎて、今日は頭が回っていない。
「久保さんたまには一緒に飲まない」
仕事仲間からそう声をかけられて、
「明日から連休だから」
そう思って
「いいよ」
と返事をしたのはいいが、底なしで、歌好きで…もう大変…
終電に間に合わなくなって、朝までやっている居酒屋で時間をつぶすことに…

時間をつぶすために飲む酒ほど辛いものはない

もう、飲みたくもない、食べたくもないのにカウンターに座って時間をつぶすって、本当に大変で、グッタリ疲れてしまった。
こういう無茶はもうできないね…

そんな訳で、今頃起きて(AM10時)、コーヒーを飲みながらキーボードを叩いているのだが、アイディアが浮かんでこないのである。

それでも、「毎日書くと」(アップする)と決めたブログだから、兎に角、書かなければならないのだ。
そう、僕の場合は休むと、ドーッとそのままいってしまうから…

 

コエビソウ、まるでお寿司が木になっているみたい

ところで、なんだったっけ…
そうそうコエビソウね。
この写真は、日曜日に公園で撮ったもの。

なんとなく、エビの握り(寿司)がいっぱいあるように見えたので、そういうつもりで。

だって、この色、茹でたエビの色だものね。
でも、イメージって面白いね、
生のエビは、透き通っていて、そんなに色はついていないのに、なぜか、エビというと、ゆで上げて赤くなったエビを想像してしまうのだから…

路地裏のいたるところで見かけるコエビソウ、エビの形をした花と思ったら、あそこは花ではないんだって

小エビソウ、
下町の路地路地のいたるところに咲いている、エビの尻尾ににた植物。
それがてっきり花だと思っていたら、あれは苞であって、花は、重なり合った苞の合間からでてくるようなのだが、白で、あまり目立たないのだそう。
まあ、僕にとっては、それが苞であろうが、花であろうが、これ全体を持って花と見るので、そんな説明はいらないのだけれど…

こうして書いていれば、何か閃きがくるかと思ったけれど、今日は、何もこなかった。
たまには、そういう日があってもいいよね…
自分に勝手にそう言い聞かせている、自分の姿が滑稽である。

 

 

 

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国土地理院では

「滝とは、流水が急激に落下する状態、瀑布(ばくふ)ともいう。普通は、高さが5メートル以上で、いつも水が流れているところ」としているらしい。

瀑布とは、水の落下が白い布のように見える様子を表わした言葉。

写真では、この水の流れ方を、どのように表すかと考えて、シャッタースピードを決める。
たぶん、この写真は30分の1秒位(水の流れ方から判断して高速になればなる程、流れは止まって点になる。
反対に、スローシャッターになればなる程、布のように白くなる。

タイトルの「滝」と「瀧」の違いは
ヤフー知恵袋のベストアンサー選ばれた解答によると
「滝」の方が古く「瀧」は後からできた字なのだそう。
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しかし、仕事、待って、お願いして撮らさせてもらうしかないのだ。
時計の針はもう、12時を廻っている。
しかし、しかし、しかしなのである。
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