コラム フォトエッセイ 写真エッセイ 雑記

美しさとは、白鷺が、それを教えてくれたのだった 

投稿日:

目次

美しい

美しさにもいろんな美しさがある。が、
この鳥が教えてくれるのは、スッキリとした美しさとは━というもの。
そう、すべてのものをそぎ落とした美しさというのだろうか…
僕はこの鳥から、究極の美とは━というのを、教えてもらった、そのように思ったのである。

写真を撮っていると、本当にいろんなことが学べる。

自然が見せてくれるその瞬間の美しさ、
これを撮るのが写真家の目、
そういうのを意識しなけれればというのを、この鳥が教えてくれたのだった。

「写真の魅力って何」

もしもそのように尋ねられたら、今なら間違いなく
「自然が見せてくれる、極限の美しさをとらえること」
と言うと思う。

何十年も写真を撮ってきて、今頃そんなことに気づくなんてねぇ…
もしかしたら、タオとはそういうことを言うのではないかと思ったのである、

そうか、スキルとは、その瞬間をとらえるための技術。
なんとなく、そんな気がしてきた。

何を言っているのか、よく分らないと思うが、こうやって言葉を羅列しておけば、
多分、こういうことがいいたかったんだろうな━というのが分かるかも知れないと思って、
頭に浮かんだ言葉を、こうしてタイピングしているのである(笑い)

だから、今日のこの記事は,感覚として、
「多分、こんなことが(それぞれの人の感性で)言いたいんだろうな」というので、とらえて欲しいのである。
ハハハ、本当にワヤやな…

でも、こういう訳の分からないメモ、結構好きなんだよね(笑い)

言葉になる以前の、混沌の状態、心模様…
こんなことを言っていると、
「とうとう、あいつ、いかれてしまったな」と言われそうだけど、その状態を楽しむのが、結構、好きなのである、

ネットを通じていろんな人とやりとりしていて

こんな風に、いきなり話題が変わるのも僕(笑い

「アドセンスの資格を取得していて、それを活かしきってないのはバカ、打ち出の小槌を手にいれて活用しないなんてと、呆れられてしまった」
確かに
そう思って、活用の仕方を少し勉強することにした。
「そうか、僕は打ち出の小槌を持っているのか」
「…」
コロナによって、マスマスのネット社会が活発に…
アドセンスは、多くの人が必死になって求めている資格らしい…
よし、それなら、それを活かす勉強をしよう(笑い)

-コラム, フォトエッセイ, 写真エッセイ, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

冬の陽の光がつくるアートが素晴らしい

目次 いいよね、575、何はなくても、それらしくしてくれる 冬の陽の 光の創りだすアートに心触れ 嗚呼と、感嘆のため息をつく 別に俳句をつくろうというわけでははない。 僕はどちらかと言えば短歌の方が好 …

収穫祭

目次 秋はやっぱり「収穫祭」だよね 多分、収穫祭のイメージだと思うんだけど、やっぱり秋はこれだよね。 だって春に種をまいたものが、やっと実って、収穫できるんだもの、そりゃ、嬉しいよね。 すべての苦労を …

雪の下名前がいいよね、葉をおひたし 天ぷらにして食べると美味しいらしい。

一昨日の日曜日、高尾山で。
雨が降る直前の薄明りの中で、白い花が印象的だったのでつい。
「アッ 雪の下」
一緒に行った元カミの、そんな声につられて見たのだが、
儚くて、しかし、しっかりと自己主張している、そんな印象を得て撮ったのだが…

アド街ック天国で紹介された武井商店のドレシング、美味しい

ウンいける、アッサリしていてとてもいい。
「ヘー ドレッシングが、自動販売機で売れる時代になったんだ」
そんなことを思いながら、写真を撮っていて気が付いた。
そう、女性の写真。よこに「鉄道むすめ」と書いてある。
「これは一体なんだろう」
そう思って調べてみた。

メラストマ ノボタンと言われても、アッそうと言うしかないんだけれど、色がいいよね

思うに、帯とは、動くシルクのキャンバスで、帯こそ芸術と僕は思っているのである。
着物を着るというのは、職人が精魂込めて作った芸術を、よりよく見せるためのモデルとなるわけだから、そりゃ覚悟がいるよね。
こういう人にお酌をされながら、
「信州信濃の新蕎麦よりも わたしゃあなたのそばがいい」なんて言われたりすると、そりゃもう黙っていられなうなるよねぇ(笑い)