コラム フォトエッセイ 雑記

ブルージンジャー

投稿日:

ブルージンジャー

ヘー、ブルーのショウガ…
赤があるんだからブルーがあってもいいよね…
そう思ったのだけど、調べて見ると、
これは、ジンジャーとついているけれど、ショウガではないらしい。

じゃあ、何、
つゆ草
エッ、ジャーなんでジンジャー
それはねぇ、葉っぱがショウガの葉っぱににているから らしい
ヘーそうなんだ。

さて困った

レッドジンジャーにブルージンジャー、まるでアニメの世界、そんなフレーズが浮かんできたので、そんなイメージで書こうかと思ったんだけど…
ウーン、困った
何かないのか、

ブルージンジャーというカクテルがあった。

ショウガとノンアルコール・スパークリングワインでつくるのだそうだが、ショウガのピリっとした刺激と、爽やかな酸味とブルーという色合いがマッチして、夏バテ対策のドリンクとしてとてもいいらしい。

名前がいいもんねぇ
梅ワイン・ジンジャーブルーというのもある。
イメージだよねぇ
名前がいいから、つい撮っちゃったんだけど、実はつゆ草なんだ。

つゆ草とは

朝咲いた花が昼にはしぼむことから、朝露を連想させる。で、「露草」というネーミングが生まれたらしい。

英名はDayflower
「その日のうちに沈む」という意味らしい。
ヘー儚いんだ。
そんな風には見えないけれどねぇ

やっぱりこの花、「フロワーは青くほの暗い」そんな雰囲気の似合う女性のイメージだよね

好きだなこの写真(自分で言うか)
なんとなく、どことなく、カクテルの似合う、素敵な女性を連想するよね…
「それ、それ、だからあなたの写真には女の色気を感じる」といわれるのよ。
「いいじゃん、花の写真をみて、女の色気を感じてもらえれば最高だよ」
「例え、それが、僕が内面に秘めているものを晒しているとしても、それを感じてもらえたとは、僕にとっては、とても嬉しいこと」だと、僕は思う。

ああ、今日もまたの記事になってしまった

でも、こういう感覚って、記憶として残しておかなければ消えてしまうものねぇ
そう、これがエッセイだと、僕は思っているのである。
だんだん発言が大胆になっていくね、ハハ、それもまたよしだ。
そう、感じるままに、感じる心を大切に、感じたことを記録に残そうなのである

 

-コラム, フォトエッセイ, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

アド街ック天国で紹介された武井商店のドレシング、美味しい

ウンいける、アッサリしていてとてもいい。
「ヘー ドレッシングが、自動販売機で売れる時代になったんだ」
そんなことを思いながら、写真を撮っていて気が付いた。
そう、女性の写真。よこに「鉄道むすめ」と書いてある。
「これは一体なんだろう」
そう思って調べてみた。

「ドローイングとは何か」展、東京都美術館に展示された北原かずこさんの作品

目次知り合いの画家の作品(鉛筆一本で描いたドローイング)今日、友達の画伯に会うので、タブレットにいれてその画伯にドローイングについて、 知り合いの画家の作品(鉛筆一本で描いたドローイング) 会場で係の …

電車の写真、鉄道の写真、テツではないのに、気が付くと撮っている

目次電車の写真か、いったい何を書けばいいのだ(笑い)汽車通(汽車通学)懐かしいねぇ 7分30秒のデートもしかしたら、そんな記憶が、心の隅にあって、それでシャッターを切るのかも知れないね…今回の写真の線 …

なんとなくエゴンシーレの絵を見ているような、そんな感じがして、葉っぱ、面白いね

目次エゴン・シーレ、 グタフ・クリムトの影響を受けた世紀末芸術運動、 「アールヌーボー」を代表する画家。葉っぱ、その模様からシーレの絵を連想人は人、自分は自分 エゴン・シーレ、 グタフ・クリムトの影響 …

カラス

目次カラス、どう猛なイメージだったけど、カワイイじゃんカラスの研屋というのが、昔いてね…とっても人懐っこいカラスで、いろんな芸もやったんだと思うけど、マスコットとして人気だったの カラス、どう猛なイメ …

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます