花鶏と書いてアトリと読む 秋にシベリアからきて日本で越冬する冬鳥
日本人が最も古くから認識していた鳥らしい。
奈良時代から大群(集団)でやってくる鳥として有名で、「集団の鳥」が「集鳥」となって「あつとり」から「あとり」「アトリ」と呼ばれるようになったと。
花鶏(アトリ) 花鶏(アトリ)は秋の季語
こんなに綺麗で、日本人が最も古くから認識し、季語にもなっているのに、有名な俳句とか短歌はないみたい。
しょうがない。
すでに春 花鶏に贈る 惜別の歌
なんか単語を並べただけだね、春に秋の季語…
いいんだよ、感じたことを詠めばいいんだからと開きなおる僕(笑い)
高齢になると、なんでもOK それがいい