フォトエッセイ 写真でつくる絵本 写真エッセイ

コキンメフクロウ ハリーポッターシリーズで特に人気が上がったのだそう

投稿日:

目次

フクロウは不苦労と書くのがいいらしい。

日本では昔から、神の使いとして崇められていたようだ。

フクロウの羽は、とてもしなやかで、飛んでも音が出ない工夫がされているんだって。

そう、夜に活動するから、音が出ないようになっているんだって、
凄いね、生き物の生態というか、体の構造、環境に合わせて、特別仕様になっているんだ。

顔が丸いのは、音を頼りにエサを捕るため

つまり、顔全体が、パラボラアンテナのような役割になっているのだと。
大きな目は精密機械のように複雑で、目の周辺の骨が頭にガッチリと固定されているため、目を動かすことはできない。が、首は、かなりの角度で自由に動くようになっている。
寿命は、小型のフクロウで10年位。

フクロウをテーマにした映画

「ふくろうの河」「梟の城」などがある。

ハリーポッターでは、フクロウ(ヘドウイング)随分出てくる。
郵便物を運んだりしてね、それで、人気者になったという説もある

沖縄の国際通りには「ふくろうの楽園」というテーマパークもあってあって人気とか
そうか、フクロウさんは、神の使いか…
じゃぁ、僕のこと、「宜しく」と伝えてね(笑い)

 

 

 

-フォトエッセイ, 写真でつくる絵本, 写真エッセイ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

鳥の「飛ぶを撮る」に挑戦。なかなか難しい 粘るしかないね

目次 ヒヨドリで電子書籍の写真集をと計画すると、やっぱり、止まっている写真だけではつまらない。 そう思って、「飛ぶ姿に挑戦」するのだが、なかなか難しい。 桜の咲く季節は、ヒヨドリが、蜜を求めてやってく …

さがり花

目次 夜咲く花なのに、咲き残っていた 昼、結構遅い時間だったのに咲いていた。 奇跡だね、 いつ来ても、落ちた花しか見えなかったのに、しっかりと咲いている。 これは撮らなければ━そう思ってじっと見ていた …

どう、これ… なに、撮れって誘てんの…

目次 なに、それって、誘ってんの 「サーお撮り」 「随分慣れてるねぇ」 「アッ そうなんだ、モデルなんだ」 「いいよそのポーズ」 「オーそれそれ、もうちょっと横向いて うんいいよ ソレソレ、よっしゃい …

四十雀と書いてシジュウガラ 知らなきゃ読めないよね

目次 シジュウガラ この鳥、 「本当に落ち着きがないんだから」と言う程、動きまわる。 コンバータのテスト、 動きまわる、この鳥が撮れれば「良し」としなければね。 尤も、良くなくても、マニュアルフォーカ …

行くべきか 行かざるべきか、それが問題だと考えるリス

目次 キタリスというのだそう。漢字で書くと「北栗鼠」 夏は小枝で丸い巣をつくる場合と樹洞(じゅどう)にコケなどをいれて巣にする場合があるらしい。 冬眠はしなくて、秋に木の実を2000から4000か所に …