discover essei photo

写真を愉しむ 風吹いてコスモスの花楽しそう

投稿日:

目次

オクラホマ・ミクサー

フォークダンスの代表的曲だったんだけど、今やわかる人いないよねぇ…
僕が中学生の頃、
秋の運動会では全校生徒でするホークダンスというのがあって、
運動会の前になると、
何日もかけてダンスの練習をしてたの
その時かかっていたのが、これ…

「タンタ タタ タタタン タタタタタタタン…」
この曲に合わせて女性徒と男子生徒が肩を組んで…

その時心の中で思っていることは

「あと3人 あと2人 よし次だ…」
胸を高鳴らせて待っていたら、
ピピーと笛がなって
「これダンスナンダカラ もっと軽やかに 楽しくリズミカルに…」
先生のそんな注意が入って、
「はいもう一度整列 小さな前へならへ」
そう言われてしきりなおし、
その時にはもう、順番が変わっていて…
悔しい思いを何度もさせられたから
運動会といったら、
そんなシーンを思い出すのだけれど、

草原で秋の風に揺らぐコスモスを見ていたら、
あの頃のフォークダンスのシーンが甦ってきたの…

オクラホマ・ミクサー
ワシントン広場の夜はふけて…
懐かしいねぇ…
心に残る忘れえぬ思いで…
誰とも共有できない思い出だけど、
もう一人の自分は、本当にいい友達だよねぇ…
「そうだったよねぇ…」(一緒になって語り合ってくれるの)
紀ちゃん、ちづちゃん ひろみちゃん…
仲が良かったの友達の姿が思い出される…
今日も愉し
明日も愉し…
思い出のなかを旅するというのも、とてもたのしい…
喫茶店でコーヒーを飲みながら…
いいね秋…
んんとなくセンチなほろ苦き青春の思い出

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ なんとも可愛い白絹姫 その容姿

「花は色人は心」
これは堀口大学さんんが残した有名な言葉らしい
さすがと感心させられる
だって、無駄がなくてすっきりしてドーンと来るもの…
こういうのがすっといえるといいよね…

スマホカメラを楽しむ、カカオ、まるでラグビーボールの生産工場

スマホカメラのズーミング撮影
スマホのカメラを立ち上げて、被写体(撮りたい物)にカメラを向け、僕のラメラの場合、真ん中に+のついた緑の四角が表示される。
そのまま撮る時には
、ピントを合わせたい所を人差し指でチョンと触ると、そこに、その+のついた緑の四角が移動するので、その四角をもう一度タップすると、ピント合わせ、露出の調整をしてくれるので、それを(チョンと押してから)シャッターを切ると、キレイに写してくれるのだが、

スマホカメラを楽しむ花ローズヒップ 薔薇の果実のこと 花も美しいが、実もまただよね

感覚は身体で覚えるのがいいらしい
スマホカメラは実際に情報を蓄積してくれる
撮ってコレクションしておけば、必要に応じて
いつでもそれが引き出せる…
それがまた楽しいのである…

スマホカメラで愉しむ美の世界 シンプルな舞台装置の奥深さ その美しさに心奪われ

言葉を変えると
アンテナの感度が高まったというかね…
そうすると、
今までは気がつかなかったものに目が行くようになって、
それがまた、
とても楽しませてくれるの…
おそらくそれは、
これまでに蓄えた情報や知識、
経験や体験が花開いて
そういう感覚にしてくれているのだと思うのだが、
これが面白くて
もっかの人生を僕は愉しんでいるのだけれど…
本当に素晴らしい
それに気づかせてくれたのが、
僕を劇場に誘ってくれた演出家の先生との会話だった
ドトールでコーヒーを飲みながら…(笑い)

スマホカメラを愉しむ ああ秋かと心でつぶやくススキかな 

かつて、
国鉄(現JR)の総裁だった石田礼助氏は、
ポケットの中にいつも、刻んだ海苔を袋に入れて持っていたらしい…
「天国へのパスポート」という本(交研社)を作った時に知ったエピソードなのだが、

海苔がのるか、のらないで値段がグンと変わるから…
総裁に就任した時に、
「給料はいらない」と言った人だけに、より記憶に残っているのである
蕎麦を食べる度に思い出す…