discover essei photo

写真を楽しむ beautiful この言葉は君のためにある たとえ鋭く尖った棘があっても、僕は君を愛さずにはいられない

投稿日:

目次

愛さずにはいられない

一度でいいから、
こういう言葉 言ってみたかった…
しかし、
残念ながら
ライフスタイルが、そういう環境にはいたらなかった…
そうなんだよ、
そんな気障な言葉を言うにはね、それに相応しい人生があるんだよ

気障 やっぱりなり切れなかった僕…

土着的で田舎育ち、
お金とは無縁のボヘミアン
そんな僕が
こんな歯の浮くようなことを言ったらチンプでしょう…
そう、
その人にはその人に相応しいスタイルというのがあるんだよね…

でも、ジーンズがあってよかった

ジーンズなら、どんなところに行っても
なんとなく恰好つけられるから…(笑い)
でもね、
気障は僕 結構好きだったの…
だから若い時には「キザオ」なんて言われたこともあるし、
「イカレポンチ」などと言われたことも…
懐かしいねぇ…
今じゃ考えられないけれど、若かったんだね…
そんなんだから、
言葉は大仰だけど中身がなくて…(笑い)

みんなにそう言ってんでしょう

つい最近も
ある女性に
「いえいえあなたの為なら…」と言ったところ
「みんなにそう言ってんでしょう」とやられてしまった(笑い)
言葉はやっぱり難しい…
やっぱり説得力を持たせるためには、
キャラクターに合った言葉で言わなければね…

それにしても、美しいねこのバラ…

八重にはない魅惑の美しさがある
飾りを捨ててシンプルに輝く…
そういう人に
本当はなりたかったのだけど残念…

引っ越しもいよいよ大詰め

最後の最後に行くのがなんと、
売れない文士の成れの果てという感じのレトロなアパート
今の僕にはそれがよく似合う…
築60年の畳の部屋…
でも、
この部屋、僕 好きなのである…
先日ガスの開設で、1日そこに居たのだけれど、
畳の部屋の寝心地いいね…
今日も愉し
明日も愉し
久し振りに懐かしい畳のにおい…
それだけで僕は嬉しいのである

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

黒法師おしゃれ 、なんとなくそんな雰囲気。こういうムードに僕は弱いの 

クロホウシから連想した記憶に残る歌手
好きだな、こういう雰囲気、どこかに陰を持っていて…
黒のドレスの似合う女性(勝手に思っているのだけれど)…

北原ミレイとか浅川マキ、カルメン・マキ、そんな感じ
エッ 知らない、そりゃそうだよね、時代がちがうものねぇ(笑い)
でも、懐かしいから、時々聞くよ、そうすると、青春時代を思い出してね、それがいいんだよねぇ…
そう、過ぎ去った遠い日々…

写真を愉しむ 四十雀小枝にとまり春を待つ

今までは スタッフの女性が雑用のすべてをしてくれていたから楽を覚えちゃって、ハハハ…
高齢になって、ルーペ眼鏡かけて 慣れないことやるの本当に大変
引っ越しして、すべてを一人でやらなければならなくなって、うろたえているのだけれど、それもまたと思わなければね…

スマホカメラを愉しむ 石川県の郷土料理 かぶら寿司を楽しむ

忙中閑を愉しむ、
それいいよね、
歳をとっても、やっぱりこれ…(笑い)
僕にとって年が変わっても、いいも悪いもなく、淡々としたものなのだが、それがまたいい
荻窪に落ち着ける場所見つけたので、
散歩のコースを少し変えよう…
それもまた愉しだよね…
今年も後少し、頑張ろう…

スマホカメラを愉しむ 舞台がよければ、物語はそこで自然と生まれる

諸物価の値上がりから勤務日数を3日から5日に増やしたんだけど、
結構きつい…
だから1日はゆっくり寝てゆっくりくつろがなければ…なのである
人生が想像と一致してくれれば
それが理想なんだけど、
そうわいかないよね……(笑い)

写真を愉しむ 目を愉しませる、感覚を楽しませるって、やっぱり凄いことなんだ

写真って、本当に楽しい
シャッターを切りながら、いいねを連発しながら…
遠い昔の記憶を呼び起こしては、懐かしさを忍び
そうだった、そうだった…と
夏になると、
家族総出で、葦でつくった、襖を蔵から出してきて、
雑巾がけをして…
そんな風景が思い出されるのだった
この後は決まって、
うどんを茹で、いり干しでとった出汁醤油で、
ニラをたっぷりいてた出汁に、冷たいうどんを浸していただくの…
みんな笑顔で本当に楽しかった…
写真って、本当に楽しい…