discover essei photo

写真を愉しむ 吾唯足知 なんとなくそんな心境

投稿日:

なんとなく、心が落ち着くよね

「吾唯足知」 
いいねぇ…
つくばいに 落ちるみずの音 清々し
なんてね
年寄には年寄の愉しみがある

「認知症のおそれがある」基準には該当しませんでした なんだこれは

昨日運転免許更新の認知機能検査を受けてきた、
テストの結果
総合点による判定は

「認知症のおそれがある」基準には該当しませんでしたというのをもらった。

もってまわったこの言い廻し、なんなんだこれは…
これ、日本語なのか…(笑い)
テストは、
20枚の絵を見て 
それから他のことをして時間が経ってから、
何が描かれていたか、
記憶しているものを全部書き出せというのだけれど、思い出せないのが3つ位あった。
やっぱりちょっと、と、思ってしまった。
でもね、ちょっと天然位の方がいいよね…(笑い)
後、実技試験を受けて、ようやく更新ができるらしい、
たかが免許 されど免許だね…

ここ何日か、
原稿を書くためのあることを調べていたら、縄文文化に突き当たってちょっと興奮しているの
面白いね縄文時代
紀元前13000年位前から
10000年も続いている縄文時代
穏やかな気候にめぐまれ、
栗やくるみの沢山なる森があり、兎やイノシシなどの動物もいる、
人々の生活は、豊で穏やかな時代だった。

考古学楽しいね
数年前 
青森の三内丸山遺跡をみた時思ったのは、
凄い文明がそこには存在していたということだった。
そしてその関連で知ったことだが、
縄文時代は弥生人によって滅ぼされたと思っていたら、
どうやらそれは間違いで、
栗の木などの森が消滅して、
集落が次第に壊れていったという説にいきついたのだった。

今回は食文化について、あることを調べていたら縄文にいったのだが、
土器という、火にもかけられる器をつくったことが、その文明をつくりあげるポイントになっていることを知った。
世界の4大文明は有名だが、
日本にも、
縄文という、4大文明にも劣らない素晴らしい文明があったことを知り、ヘーと思わず
考古学、面白いねぇ…
ロマンチックだねぇ…
すっかりその魅力にとりつかれてしまった
1つのテーマを探っていくと、本当に面白い、
でも、仕事でなければ、なかなかこういうことできないよね…
今日も愉し
明日も愉し
発見 いろんなことを知ることは 本当に楽しい…

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する 古代ギリシャの婦人像 美しいねぇ 惚れちゃった

ただじっと眺めていればいい
見ていると、心がとても癒されるの
テレパシー
ハートトゥハートで語りかけるその会話がとても楽しいの
そうか、
芸術とは、そういうことなんだね
静かに心に語りかけて、
そうかそうなんだと 呼びかけて
心を豊にしてくれるもの…

スマホカメラを愉しむ 入りたい入りたいと思いながら、素通りしてしまう蕎麦 甘味店に行ってみた

行きたくてなかなかいけなかった店、 阿佐ヶ谷パール街にある。 蕎麦と甘味の店なんだけど、 なぜか、なかなか入れなくて、 中にはいると、 昭和レトロ、大正ロマンの趣さえある なんとなく、文学的、 竹久夢 …

写真を愉しむ 青い妖精 ブルーエルフィン

たまにはこんな日があてもいいよね 人間だもの

深山幽谷 まるで漢詩の世界 雨が創ってくれた風景なんだけど、好きだなこういう写真

アマチュア時代 二回位かな公募展に応募して賞を頂いたことがある。
その写真は夜とか雨の中で撮ったものだった。
コンテンポラリーフォトグラフィー
(意識的欠陥写真)が全盛の頃だった。

振り返ってみると
トライXという白黒のフイルムを入れて、
ほとんどノーファインダーで
「ハッと思ったらシャッターを切っている」
そんな感じで撮っていくのだけれど
露出計なんか使わないで適当で…
そうして撮った写真を高温の現像液に入れてて…
(写真の常識から言えばもう無茶苦茶)
ところがそれが素敵な写真をつくってくれるんだなぁ

そういう中から何点かを選び公募展に応募したの
全倍という大きなサイズのプリントにして
そういう時には写真屋さんにプリントしてもらうのだが
ネガを先生の知り合いの写真屋さんに持ち込んだところ
「先生 あれは無理ですよ無茶苦茶だもん」
そう言って先生のところに電話が来たらしい
しかし先生は
「イヤ、大丈夫、仕上がりを見れば分かるよ」
そういって焼いてもらったのだが
出来上がったプリントを受け取りにいくと
「驚いたよ あのネガからこんな写真ができるなんて…」
コンテンポラリーも初期の頃で、
岡山の田舎では誰もそんなことしてなかっつぃ(笑い)
その写真が入賞ししたのだが、
以来公募展というものには参加していないのだが、
思い出として残っているのである。

カメラを愉しむ まさにそれ 誰がつけたか向日葵と

昨日の肩書を外した会
僕が店を選ぶことになっていたので、
翠海(阿佐ヶ谷の中華料理)で、
美味しかった
やっぱり皆で集まって飲みながら食べながら
いいねぇ…
気がつけば3時間、
アッという間の出来事だった…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます