discover essei photo

写真を愉しむ 結論からいうと写真  思うようにはなかなか撮れない だから飽きないんだね

投稿日:

出張撮影、緊張するけど楽しいね

写真 思い通りにはなかなか撮れないから面白いんだねきっと…
本来が飽き性の僕が、何十年も、よく続いているよね、
そりゃねぇ 
長くやっているから、いろんなコツは覚えてくるよ、
でも現場に行くと、、ウーンと毎回考えさせられるんだけど、
どんな方法を使うにしろ、
忍耐と粘りだね…

ハウツー本には、いろんなことが書いてあるけれど、
そんなに簡単に撮れるんだったら、
写真なんか、誰もやらないよね…(笑い)
やってもやっても満足できない世界がそこにあるからやるんだねきっと、
そう、
たまにOHというのができたりするから、楽しくて、
次にまた、
それ以上のものを狙っていくの…
それが楽しいだねきっと、

久し振りの出張撮影
昨日、久しぶりに、
陶芸家の作品を撮りに行ったのだけれど、
ちゃんとしたスタジオではないから、てこづったよ
余分な写り込みを消したり、
余分な光をカットしたり…
でも楽しかった…
ハレーション防止用スプレー 持っててよかったよ、
色物、光ものが多かったからね、
大の大人が寄ってたかって、
そうそう、そこでちょっと手を振ってみて、
そうそうそこ、
そこにトレペを…
あの灯りはどこから来てんだ、
ああ、あそこだ…
そうそこそこ…
よし、それでいってみよう…
シャッターを入れる、
モニターを見る
ああいいね、
あの光はレタッチで消せると思うけど、薄くスプレーいれとこうか…
アッ イイー僕がやる、こんな調子で、
撮影している間に
お母さんがご飯の用意をしてくれていて、
それをご馳走になり、家に帰ったら21時…
早速コンピュータの大型モニターに写しだすし、確認…
よし、マァマァだな、
安心して床に入ると、アッという間に
やっぱり結構疲れていたんだな…
写真、難しいけど、本当に楽しい…
今はフイルム時代と違って、現像の上がりを待たなくていいのですくわれる、
あの時間は、精神的にいいものではなかったから…

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 黒法師 この花をみるとつい「クロワッサン症候群」の女たちを連想するの

クロワッサン症候群の女たち
黒法師を見るとつい、そんな女性を連想するの…
お洒落で恰好いいの大好き、
本もよく読んでいて、自分の意見、主義主張をもっていて、
そういう人と話しているのとても楽しかった

いいよねこのムード 大正ロマン なんとなくそんな雰囲気の喫茶店

「ロマン」とは、
19世紀を中心にヨーロッパで展開した精神運動の『ロマン主義』が語源で
夏目漱石が「浪漫」という当て字をつけたといわれているらしい。
大正時代は、
鉄道や道路網の発達と交通手段の発展により都市化が進み、
印刷や電話、
録音や活動写真など
新しいメディアや技術が発展した時代で、
大正デモクラシーなど
民主運動も盛んに行われている。
大正ロマンの代表的な文学者として、
谷崎潤一郎や志賀直哉、
芥川龍之介などが挙げられる。
この時代の象徴として
竹久夢二や高畠華宵などが描く美人画があげられる
退廃的というけれど
モダンでとてもハイカラ…
この時代を僕は
そのように捉えているのだけれど…
閉鎖された江戸時代から西洋文化が一気に入ってきて
それが見事に融合して生まれた新しい時代の波
大正ロマンを僕はそのように捉えているのである

スマホカメラを愉しむ 残照に吹く風涼し夏の夕暮れ心に染みる

写真を撮りながら
いろんな思いでをたどるのが、今はとてもたのしいのである
スマカメって本当に楽しい
そう、
いろいろ体験した
いろんなシーンを思い出させてれるから…

アケビ、果物なの?古くから日本に自生しているフルーツらしい

アケビは昔から日本に自生している秋の果物。流通量が少ないので食べたことがない人も多いと思うが、すっきりとした甘さで素朴な味わいがあって、
あれが好きという人も多いらしい…

写真を愉しむ アジサイ合唱チームの発表会 キレイなそして美しい爽やかな歌声が耳に心に心地いい

雨に唄えば心も晴れる …
いいねぇ…
時々お日様も顔出してニッコリ微笑む
雨のち晴れ …
空気もきれい…
いつまで見ていても飽きることがない …