essei photo

写真を愉しむ 春は別れの季節 どうかこの盃を受けてくれ

投稿日:

旅立ちかぁ
寂しくなるね、
人生足別離(人生別離足りる)
勸君金屈卮
滿酌不須辭
花發多風雨
人生足別離
どうか、この盃を受けてくれ、
どうかなみなみつがせておくれ、
花に嵐のたとえもあるぞ、
さよならだけが人生だ(開口健)
つい口ずさんでしまう、
そうなのだ、春は別れの季節なのだ、
それにしても、凄いねぇ…
さよならだけが人生だ
なんてねぇ…
心にジーンと響いてくる、


こういう場面ではやっぱり酒なんだよね…
しかししかししかし、
春は別れの季節でもあるけれど、出会いの季節でもあるんだよね
年年歳歳花相似 歳歳年年人不同
変わらぬようで変わっている人生というステージ
その時々を愉しむしかないね…
そう、喜怒哀楽を心に感じながら、飄々として
今日も愉し
明日も愉し
人生って、本当にたのしい…


-essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 夏祭り 粋だねぇ 日本の文化

受け継がれてきた伝統、文化…
どんな時代がきてもこれだけは守り通さなければならない…
なぜならそこに、
日本人としての誇りがあるからと僕は思っているのである

スマホカメラを愉しむ 夜に咲き朝に散りゆくさがり花

夜に咲き朝に散りゆくさがり花 
落ちてなお 色香漂うその姿 妖艶なり

スマホカメラを愉しむ 秋に咲く可憐な花はハナシキブ

秋はいいねぇ
花も綺麗、空気も綺麗、
おまけにどこかに漂う情緒があって、
つい 
詩的な言葉の一つでも発したくなるが、貧困なる語彙力を空しく感じるしかなかった
でもでもでも、
撮っておけばそのうちになんてね(笑い)
写真は楽しい、
そんな思いだけでも、持って帰れるから…

写真を愉しむ 音楽作りに忙しいお猿さん

リズム感 生き方にも必要と考えて、自分に相応しい
リズム感を体に覚えさせて明るく楽しくやっていたら、
なんとなんとなんと…
ここにきて写真の依頼やら、文章の依頼が少しづつ来るようになって…
愉しみとしてやらさせてもらっているのだけれど、

依頼されてやる仕事には、
独特の緊張感があって、それが楽しいのである…
今日も愉し明日も愉し…
毎日の暮らしは、何気ない日々の連続のようだけど、
体内ではやっぱり、凄い勢いで何かが変わっているんだね…
そういうのを意識すると、ますます楽しくなってくる…

写真を愉しむマンテビラ サンパラレルも一緒なのかな サンパラレルという方が夏らしくていい そんな気がする

昨日 「夜の梅」を貰ったの
お茶を淹れて久しぶりに…
美味しい…
ウーン やぱり夜の梅なんてね…
ああとつい お茶で味わう 夜の梅 雅督