旅立ちかぁ
寂しくなるね、
人生足別離(人生別離足りる)
勸君金屈卮
滿酌不須辭
花發多風雨
人生足別離
どうか、この盃を受けてくれ、
どうかなみなみつがせておくれ、
花に嵐のたとえもあるぞ、
さよならだけが人生だ(開口健)
つい口ずさんでしまう、
そうなのだ、春は別れの季節なのだ、
それにしても、凄いねぇ…
さよならだけが人生だ
なんてねぇ…
心にジーンと響いてくる、
こういう場面ではやっぱり酒なんだよね…
しかししかししかし、
春は別れの季節でもあるけれど、出会いの季節でもあるんだよね
年年歳歳花相似 歳歳年年人不同
変わらぬようで変わっている人生というステージ
その時々を愉しむしかないね…
そう、喜怒哀楽を心に感じながら、飄々として
今日も愉し
明日も愉し
人生って、本当にたのしい…
人