essei photo

写真を愉しむ あの曲道の向こうに 期待して行ってもなにもないんだけどね… 

投稿日:

なんでもない風景なんだけどね…
こういう風景を見ると、つ撮っちゃうんだよね
実際 何もありはしないんだけどね…
何かありそうな そんな気がするの…
山の彼方の空遠く…
多分同じ思いだと思う
山頭火も同じ心境だったんだろうね、
分け入っても分け入っても青い山
それぞれにそれぞれの思いがあるんだろうねぇ


ところで僕は一体 何を探しているんだろうか…
いろんな人生を体験してきたけれど、今だにそれが見つからない
「三十にして立つ。四十にして惑わず…
と孔子様は言っているけれど、
孔子も案外偽善者で、
あれは、そうなりたいという自分の願望を言ったのではないだろうか
ゴルフにハンディーがあるように、
人生にもハンディーがあってよいのではと僕は思う
僕みたいなルーズな人間は、
50になっても60になっても、
その粋にはいけそうにないから、これはもう幽霊になって
出るしかないな」
うる覚えだが、
そんなエッセイを読んだ記憶がある。
確か、大岡昇平氏の随筆だった
すでに僕は後期高齢者
天命の50はとっくに過ぎている
しかし、不惑いどころか、
自分が何を探しているのか、
未だそれさえつかめていない…
やっぱり僕も幽霊になって出るしかないんだね…

-essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 乗る人の思いを乗せて行く列車

御苑前の便利さに比べれば田舎
仕方がないよね段々と…
「流れ流れて落ち行く先は…」
そんな気分だけどとある女性にlineを送ったら
「それでいいのよ」
そう言って慰められて
「そうか そうなんだ それでいいんだよね…」
なんだ気持ちがホッとして…
行く雲 流れる水…
今を愉しむ そんな心境に…

鋭い冬の光り、枯れ葉、マイルス・デイヴィスのトランペットの音が聞こえてきそう

「何を撮ろう」というのではなく「何かを感じた」からシャッターをきった。
そして、後から写真をみながら、
僕はこの時、何を感じたんだろうというのを考えながら、キーボードをたたくの、それが結構たのしくて…
うん、そう、だから、ブログのタイトルが
「撮って書いてワヤで笑える人生日記」なの
後づけだけど笑い
「僕はこの時、いったい何を感じたのだろ」
一人でいる時、そういうのを考えるととても楽しい…
もしかしてこれって、究極の遊びかもね…笑い

スマホカメラを愉しむ 色 形 雰囲気…何となく さりげなく美しい

風と共に…
リズムに乗って
息を吐き…
息を吸う…
僕は今 
宇宙のたなごころに抱かれて寛いでいりのだ

スマホカメラで撮影、道具として十分使えるということが分かった

高齢者の楽しみとして、経験(写真を上手く見せるコツ)を文字にする
スマホカメラを使いながら、写真を始めた頃のことを思い出しながら、写真をうまく見せるコツ(気が付いたこと)を少しづつ書いていくのもまた楽しい。
高齢になると、何をやっても楽しいのはまさに子供、
こうして書いたことが、一言でも、「ああ、そうか」と、受け止めてもらえれば、とても嬉しい。
いつまで続けられるか分からない連載だけど、とにかくやって見よう、楽しみとして

思いつき料理を愉しむ 広島菜 パスタと合わせ 粉チーズ これ美味い

パスタと言えばエピソードがある
もう随分昔の話である
なんで東京駅だったのかは忘れたけれど
仕事のパートナーの女性とレストランへ
で、
僕はイカ墨スパゲッティーを注文した。
そして出てくると早速
一口 食べて
何これ…
ウエーターを呼んで
「これちょっと食べてみて これお金がとれるもの…」
そう言って食べてもらったところ
お皿をサッと引き上げて
暫くしてから
「スミマセン 確認したところ、お塩を入れ忘れたといくこで、
スミマセンすぐ作りなおします」と
それを聞いて
「イヤ もう結構」
そう言って出たのだが
パートナーの女性が言った
「こんな処でイカ墨を頼むことが間違っている…」
だって、
キレイな立派なレストランだし…と僕