discover essei photo

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する エーゲ海のとある島で

投稿日:

「エルメス イズ フォーゲット トゥ ミー」
島に取り残された僕
大きな声で ソウ叫ぶと、
「OH ノンプロブレム」
そう言って声をかけてくれた人が、ある所を指さして
「あそこで、水中翼船のチケット買え、そしてあそこから乗れ、
水中翼船は10分後に出る それにのれば、エルメスが次の港に着くのと
同時に着くからと」
次の島の港につくと、
まさにその通りで、難なききを得たのである。
このクルーズに一緒に乗った仲間たちから、
「何やってんだ」とさんざんに言われたが、
「水中翼船で先回りなんて 恰好いいななんてのも…」(笑い)
燦燦と輝く、太陽の島々…


確かにキレイだったが、あまりよく覚えていないの…
やっぱり観光は、僕には合わないみたい…
たまたま写真が出てきたので、思いでとして…
写真って本当に楽しい
写真を見ていると、それでもいろんなことが思い出されるから…

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

海の印象、写真にもいろんな表現方法がある。それを知れば撮影がさらに楽しくなる

物つくりはやっぱりスピリチュアルだよねぇ、この言葉が心に響いた
「本づくりはやっぱり、スピリチュアルだよねぇ、スキルだけ求めてもダメなんだよねぇ、なかなかそれが理解されないと…」
社長が言った、その言葉が心に響いた
僕もそう思う、
絵でも写真でも語りでも、大事なのはスキルではなくて魂、やっぱりそこにつきると思う。
「小起用にまとめたものなんて、なんの魅力もないものねぇ」
そういうと、まさにまさにと意気投合。
「しかし社長、これはお互い、金のないものの僻みかもね…」
そういうと、アハハと。
歳は取っていてもやっぱりアツイ…
こういう人好きだな僕は…

月の写真撮るの、本当に難しい。だって、月だけポンととっても、面白くもなんともないもの

月、赤から黄色、どんどん色を変えながら、アッと言う間に上がってしまうの、だから撮影は、とても忙しいの
そう、出始めの月は大きいが、
上がってしまうと小さくなってしまうから、
写真にすると、本当に小さいので、望遠レンズで寄せるのだが、風景写真では、月はポイントではあるが、所詮は添え物。
だから、「ここなら」という場所で撮らなければ駄目なので大変なのである。

スマホで撮影、アメ横にて、スマホ、スナップには理想のカメラ

靴磨きか、新宿駅前の路上とか、よく磨いてもらったなぁ…
トレンチを肩に羽織って、小さな椅子に座って、タバコ燻らしながら…懐かしいねぇ…
くつ磨いてもらうのとても好きだったの、なんか、映画撮ってるみたいで(笑い)
なんか、オイルみたいなのをチョンチョンとつけて、何種類もの布をとっかえひっかえして丁寧に…
普通の革靴がエナメルのようにピカピカに輝きだすの…
値段は確か500円位だったかな…
そんなのを見ると、
「お金をとる、お金がとれる」技術って、凄いと思ったよ…
何につけても、プロはまさにプロフェッショナルだった…
それがいつのまにか、その図式が壊れてしまって…ねぇ…
まぁ、それも時代のながれ…なんだよね
スマホカメラにスッカリはまってしまった、最近の僕、しばらく、それを書いてみようかと思ってるのだけど、続けられるかなぁ…

スマホカメラを愉しむ 要黐(かなめもち)の木の花が可愛くて

スマホカメラって、本当に楽しい
記憶の底にある色んな思い出を思い出させてくれるのだから…

スマホカメラを愉しむ 夏祭り 粋だねぇ 日本の文化

受け継がれてきた伝統、文化…
どんな時代がきてもこれだけは守り通さなければならない…
なぜならそこに、
日本人としての誇りがあるからと僕は思っているのである