discover essei photo

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する エーゲ海のとある島で

投稿日:

「エルメス イズ フォーゲット トゥ ミー」
島に取り残された僕
大きな声で ソウ叫ぶと、
「OH ノンプロブレム」
そう言って声をかけてくれた人が、ある所を指さして
「あそこで、水中翼船のチケット買え、そしてあそこから乗れ、
水中翼船は10分後に出る それにのれば、エルメスが次の港に着くのと
同時に着くからと」
次の島の港につくと、
まさにその通りで、難なききを得たのである。
このクルーズに一緒に乗った仲間たちから、
「何やってんだ」とさんざんに言われたが、
「水中翼船で先回りなんて 恰好いいななんてのも…」(笑い)
燦燦と輝く、太陽の島々…


確かにキレイだったが、あまりよく覚えていないの…
やっぱり観光は、僕には合わないみたい…
たまたま写真が出てきたので、思いでとして…
写真って本当に楽しい
写真を見ていると、それでもいろんなことが思い出されるから…

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 風にゆれその実を落とし呼吸根

一体何を書くのか
実はコンピュータが立ち上がるまで、僕にもわかっていないの
で、
書きあがって初めて、
今日はこんなの書いたのかと…(笑い)
それが亦楽しい…

スマホカメラを愉しむ ほうの実が赤く色づくお祝い日

国民の休日はだから好き…
だってみんながノンビリしてるんだもの…
空気が違うんだもの…ねぇ…
暇人でもそのくらいの空気は感じるの…(笑い)

富士山、キレイだねぇ…やっぱり霊峰

富士山には、「カイ(甲斐)でみるよりスルガ(駿河)いい」という言葉があるんだけれど、これは、駿河方面から見た富士山。
真ん中が窪んでいるのですぐ分る。
この窪みは、宝永大噴火の時にできたものらしい。
宝永大噴火(ほうえいだいふんか)は、江戸時代中期の1707年(宝永4年)に起きた富士山の噴火で、富士山の噴火としては最も新しいものでとか。

スマホカメラを愉しむ 今日のテーマは ゲンペイウツギ…

源氏の人の顎はガッシリとして逞しかったらしい…
平家に負けた源氏は、
ほぼ野武士で雑穀を主食にしていたから、
噛む回数というのが全くちがっていたらしい…
そして壇之浦とかね、
そういう戦いで平家が滅んで鎌倉時代が始まるんだけれど、
その勝敗のポイントは「噛む力の戦いだった」というのを言った先生(歯医者さんだったかな)がいて、
僕の記憶は多分その本の記憶だと思うけど、
面白いとおもって、
それでコラムを書いたことがあって覚えているのだが、
噛むというのは、
それほど重要なものというのを知った記憶があるのだ…

スマホカメラを愉しむ モンキーフェイスオーキッド撮影の魅力とコツ

撮影は苦しいが、モニターを見て「ちゃんと写っている」と分かった瞬間、すべてが報われる。 この感覚こそ、写真を続けている理由なのだ。