discover essei photo

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する 沙漠の風景

投稿日:

あの山の向こうに
沙漠 なんとなくロマンチック
現実を離れ情緒的で甘美…
確かに
しかし恐い…
漆黒の闇
その中で、動物の目がキラリと光る
オアシスを跳ねる魚のパシャンという水の音
風の音…
恐怖の想像が益々膨らんでいく…
一人ぼっち…
大声で歌を歌って紛らわす…

静かさも、静寂の域を超えると、恐怖になってしまうのだ
歩け 歩け 歩け…
そして無にになれ…
星を見ながら、月を見ながら…
山の向こうに灯りが見える…
あっちだ、ヨーシと、思わず…
それでも振り替えればロマンチック
大きな真赤な夕陽が忘れられない…

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する 朝暘を浴びてピンクに染まる富士 そこに満月が 

休日、山本周五郎「アリアさんの癒しの朗読」聴きながら
フイルムを見ながら
「ああ、これ…」
「そうだそうだ そうだった…」
そんなことをブツブツいいながら…
そんなことをしてうると、
アッという間にに時間が経って
「ああ、買い物に行かなきゃ…」
なんてやっていると、時間が幾らあっても足りないの…
でも、そうしている時が本当に楽しいの、

写真を愉しむ 朴の木の花 神秘的 この花を見るとなぜかそう思うのである

朴は包むという意味を持っており、殺菌作用のある大きな葉っぱは、食べ物を盛ったり包んだりするのにのに使われていたらしい。
家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る
椎は朴ではないが、
大きな葉っぱは、食器として重宝したんだろうね

スマホカメラを愉しむ 華やかなのにどこか切ないのは名前のせいか夕菅の花

懐かしいねぇパリ
モンマルトル
ムーランルージュ…
遠い遠い思い出の街…
写真って本当に楽しい

花月庵 武蔵関(練馬区)で人気の蕎麦屋さん

何んの話をしてたんだっけ、
そうそう、
武蔵関の蕎麦屋さんの気配りだったね…
ウン そう、
そういう文化がだんだんと薄れてきたのが今から4、50年程前頃からか…
その頃、気配りの勧めとか、一期一会とか…
そういう言葉が流行語になっていたもの…
僕の知り合いなんかね
「木を配るのが大切なんだ」とか、
分けのわからんことを、
で、
理由を尋ねると
「きくばりの勧め」という本が話題なの…
あほらしい…
でも、でも、でも…
やっぱりね、
そういう心遣い、
機微というのかねぇ…
大切だと思うのは、
年のせいなのだろうか

スマホカメラを愉しむ ヒラヒラと蝶来たりて誘い舞

警備の仕事
何日働くかは自分できめられるしね…
あることでちょっと、
目的が達成ができそうだから、
それができたら、
天気予報を見て、
晴耕雨読
いいねぇ…
それも愉しい…
生き方も考え方も、
年齢と時代に合わせて、
ドンドン変えていかなければね…