目次
イヤー これはまいった。袋 キレイに撮ろうと思ったけど僕には無理
諦めて 小さくして誤魔化し…(笑い)
袋 金色で少しグラデーションがついてるんだけれど
光り物は本当に難しい
おまけに袋だから、
アッチコッチが光ってね…
キッチリ取れればキレイなんだけどね…
このチョコレート 新宿のイベント広場でみつけたの
限定販売と大きく書かれ
さらに一般市場では売られていないというPOPの文字につられて
一袋200円 3袋500円だから3っかったの
こういう言葉に弱いんだな僕は…
帰って早速食べてみたら
これが美味してね…(笑い)
レミーとかマーテルとかカミューがあったら…とつい思ってしまった。
しかし お酒持ってないからコーヒーで頂いたのだけれど
このチョコレート コクがあってとっても美味しい
今まで食べたなかでも、
グンを抜いて美味しいと思った。
で、クーベルチュールチョコレートとは何
そう思って調べて見たの
あった
グーベルチョコレートはお菓子づくりの材料のチョコレートのこと
「お菓子作りで余ったクーベルチュールチョコレートをそのまま食べてみたら、あれっ!?普段食べてるチョコレートよりもおいしい!」
こんな記述があった。
「板チョコは普段おやつとして気軽に食べられるように、
ココアバターの割合を減らして安く売っているんです」
ではなぜ カカオバターを減らしているのか
当然
そんな疑問が湧くよね…
理由は
原価を抑えるため
カカオバターは高級品らしい
だから、
板チョコは、
その量を減らしていて
さらに原価を抑えるためにココアバターの代わりに植物油脂を使っているものもあるらしい
美味しさの決め手はカカオバターの含有量
クーベルチュールチョコレートと板チョコとの違いはカカオバターの含まれる量らしい。
カカオバターの割合を普通の板チョコと比べてみるとクーベルチュールチョコレート 31%以上
板チョコ 18%以上
「カカオバター自体は味がないですが、コクやくちどけの良さの素となります」という記述も
結論から言うと
カカオバターの割合が多いほどおいしく感じられるらしい。
美味しいものには理由がある 当然値段は高くなる
ヘーそうなんだとつい…
どうりで味が違うと思ったよ
限定販売だからなかなか買えないけれど、
お菓子の材料を売っているところに行けばあるのかもね…
食べるのは美味しい方がいいものね…
今日はいい勉強をさせてもらった
チョコレートの味の決め手は
カカオバターの含有量だったんだ
これからは
それを意識して買おう…