discover essei photo

オハグロトンボ 子供の頃 夏休み 早朝 宿題していると、ヒラヒラと最近見なくなったねぇ

投稿日:

目次

昔はよく見たけどねぇ…

僕らが子供の頃にはクーラーなんてないから
早朝涼しい時間に庭に小机を出してそういうところで勉強してたの
早朝だと、
風がひんやり冷たいからとても気持ちがいいの。
座敷から廊下を経て
そのガラス戸を開けると、
そこは小庭に降りる上がり蒲池になっていて、
涼しい風がヒューヒュー入ってきてねぇ…、
とても気持ち良かったの
鳥もいろんなのが来ていたけれど、
すっかり忘れたねぇ…
その頃ちゃんと調べておけばなんだけど…
後の祭り
このトンボは確か高麗川の方で近くの用水路で撮ったのだと思うが、
ヒラヒラと優雅に飛ぶ姿が美しいよね…

オハグロトンボ

子供の頃から見ているので、
ああ…
という思いで撮ったのだと思うが、
一体どんなトンボなのかとなると何にも分ってないので
調べてみると
オハグロトンボとは

黒い羽にキラキラ光沢の美しい体をもち、

他のトンボとは違い、
ハタハタしないでとゆっくり優雅に飛ぶ姿が印象。
これが特徴かな

オハグロトンボは俳句にもおおく読まれていて
季語は夏と。

ところでなぜオハグロ…
どうやらそれは全体が黒いから
昔 江戸時代?
女性は結婚すると、
歯を黒く染めていた
そういうところから来ているのではと推測する
結婚するとなぜ、
歯を黒くそめたのか
そこまでは今はちょっと
だって今日は仕事行かなければならないもの…
そう、だからとりあえず何か書いといて
時間がある時にゆっくり書こうと思ってるの
ブログ
これができるからいいんだよね…

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

思いつき料理を愉しむ 芋粥を食べて懐かし走馬灯

お粥に梅干し鰹節というのもいいよねぇ…
こいつが一番心に沁みるんだけど…
病気したときホーロー鍋でお袋が、
それをお盆で寝床まで運んでくれるの…
お粥にはいろんな思いでがある…

スマホカメラを愉しむ 観音崎灯台 美しいねぇ

夏の空
白い灯台さわやかに
この風景を
君にみせたく 雅督

スマホカメラを愉しむ 今日のテーマは ゲンペイウツギ…

源氏の人の顎はガッシリとして逞しかったらしい…
平家に負けた源氏は、
ほぼ野武士で雑穀を主食にしていたから、
噛む回数というのが全くちがっていたらしい…
そして壇之浦とかね、
そういう戦いで平家が滅んで鎌倉時代が始まるんだけれど、
その勝敗のポイントは「噛む力の戦いだった」というのを言った先生(歯医者さんだったかな)がいて、
僕の記憶は多分その本の記憶だと思うけど、
面白いとおもって、
それでコラムを書いたことがあって覚えているのだが、
噛むというのは、
それほど重要なものというのを知った記憶があるのだ…

春の色を愉しむ はんなりと 仄かに淡い春のいろ

例え没落の象徴と化した家でも…
そういう思いがあると、
門が見えるともう
涙が溢れてとまらなくなってしまうの…
まさか、
こんなような状態になるとは、
想像すらしたこともなかったもの…
まぁ
でも、
思い出としては
いい思い出しか残っていないし…
いつも誰かが遊びに来ていて、
本当に楽しい家だった…
この風景(写真)を見ていたら、
ついそんなことが思い出されて…

スマホカメラを愉しむ 薔薇の花を君に贈ろう この美しい薔薇の花を

i’ll give you a rose,
this beautiful rose,but you’re even more
beautiful than this rose