discover essei photo

アラ シオカラトンボ 珍しいねぇ 昔はいっぱいいたのにねぇ…

投稿日:

目次

トンボ 懐かしいね…

アツ トンボ
暫く眺めていたら
たぶん
母子だろう、
高齢の女性は杖をついていた
その高齢の女性が言った
「シオカラトンボ珍しいねぇ 懐かしいねぇ…昔はそのへんにいっぱいいたのにねぇ…」
そう言うと娘さんが言った
「そりゃ変わるわねぇ…私たちもこんなに齢とったんだから…」と。
暑い日だった。
しかし、
風が吹けば涼しくて秋の気配が感じられる黄昏時だった
微笑ましいような
せつないような、
ちょっと虚しさを感じる風景だった

ワンウエイの時間軸

過ぎ去る時間
老いを感じながらも、
それでもこうして母子で散歩しながら
「あっトンボ」
「あの赤い花なんだろう…」
「OH涼しい いい風だねぇ」
こんな会話をしながらの散歩
「いいな」と思った。

いつだったか
公園のベンチでボーとしていたら

高齢の男女が手を繋いで…
その姿が微笑ましく見えたので
「いいですね…」
そういって声をかけたら
奥さんハハハと笑って
「この人、私が手をつないであげないと歩けなにの」と
とてもそんな風には見えなかった。
で友人にその話をすると
「俺もそれがやりたかったのに…」と

人は皆
表面だけ見ていたのでは分らないものがあって
うまくそれをカムフラージュしながら生きているんだな…と

秋の風を感じると妙に心が切なくなってくる…
この、
ちょっとブルーな気持ちが、創作意欲を駆り立てるんだなきっと…
外は雨…
今日は日曜日
熱いコヒーでも淹れて
久し振りにジャズでも聴いてノンビリしよう…

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 南洋サクラ 染井吉野のような風情はないけれど 

南洋
よく知っている地名で言えば、
パラオ、グァム、サイパンなどを南洋というらしい
残念ながら僕は、こういう島には行ってないんだよねぇ…
そんなことを思いながら、

スマホで撮影、ビルの壁が花壇、これも寄せ植え?

大きな壁面に作られた垂直の花壇
だって、
これ(写真の花壇)
横 数十メートル
高さ 数メートル
とんでもなく大きな、
壁面花壇だもの…
小さい規模だと、
御苑の僕のいる何軒か隣の壁もそうなっているけれど、
こんな大きなのを見たのは
初めて…

スマホカメラを愉しむ 枯葉(AutunnLeaves) マイルス・デイヴィスを聴きながら

朗読の面白さこの気づきも大切だった
それを教えてくれたのが
このところハマっている
「癒しの朗読 山本周五郎」の読み手
アリアさんだった。
ゆったりと落ち着いた声でリズムがよく、
丁寧にゆったりと読む
その朗読は心にズーと入ってきて、
まるで映画を見ているように映像が脳裏に浮んでくるいのである。
そして
この朗読を何回も何回も聴いていると
一回目よりは2回目
さらに3回目と回数が増えるにしたがって
言葉と言葉の間の言葉
(本当はないもの)
が感じられるよになり、
さらに表の言葉ではない言葉
(作者は何をいいたかったのか)
というようなものが、
分るような気がしてくるのである
そう最初はストーリーの面白さに心奪われていたものが、
そういうことが分ってくると、益々楽しくなってきてね…
「そうか 道とはこういうことなのか」
というのを教えられた
そんな気がしたのである…
これは凄い発見
そう思った…
この落ち葉(写真)も多分、
おそらく
普通では撮らなかったと思う
しかし、
僕の脳裏には表面の世界とは違うものが見えていて、
その声に従って撮ったのがこの写真
いいか悪いかはわからないが、
サムシンエルス
(もう一つの発見)
の意味がようやく分かってきた
そんな気がしているのである

カメラを愉しむ 逞しいね 生きる喜び

今日は約束があって、
鎌倉へいかなければならないので、
頭の中にあるものを、
カオスのままメモにしたということで…(笑い)
今度またゆっくり考えよう…
ブログはこれが楽しい…

写真を愉しむ 明るい陽射しを避けるようにして、木陰で風に揺れるこの花は。まるで蝶々の舞

写真を撮っていると、いろんなことがあって、それがまた楽しい。
そう言えば昔
身延山で滝ごりをしている写真を撮ってくれと頼まれて、夜中に車を走らせて…
しかし 
待てどくらせどで、誰もいない
時計を見れば午後3時
「今日はダメだな」
諦めかけていたところに、女性が現れて
「滝に打たれる人を待っているのですか」と
「はい」と答えると
「私でよければやりますよ 朝からずっと見ていたのです」
嬉しかったでも女性である
「水に濡れると服が透けて…」
そう言うと、
「声をかけるまで、向こうをむいといてください。声をかけたら撮ってください」と
東京に帰るというので、八王子まで送った
そんなことを思い出していた。

広告