フォトエッセイ

ベコニア?シューカイドウ? 写真を撮って検索する度に出てくる解答が違うんだけど 

投稿日:

目次

シューカイドウ科は学名で「Begoniaceae」ベコニアはもともとシューカオドウ属を表すのだそう。

なんだかややこしいね。
僕にとっては、「キレイな花」 「可愛い花」それでいいんだけどね、でもやっぱり、「これなんていう名前の花」と気になる人もいると思うから、一応調べるよね、でも、検索かける度に表記が変わると、「エーどっち」と思うから、名前出すのやめようかなと、思うけど、今回は、その曖昧さが面白かったので…
これで、まったく違う名前だったりしたらズッコケルけどね(笑い)

ついでながら、ベコニアとは 調べて見た

ベゴニアはシュウカイドウ科ベゴニア属に属する植物です。
約2000種の原種があり、そこから生まれる交配種に至っては星の数ほどあり、
幅広いバリエーションがある」(花郷園)のだそう

シュウカイドウは

シュウカイドウ秋海棠、学名:Begonia grandis)は、シュウカイドウシュウカイドウ属(ベゴニア属)に分類される多年生草本球根植物である。和名は中国名「秋海棠」の音読み。(Weblio辞典
江戸時代に中国から渡来した帰化植物だそう
こういう説明を読んでも、僕には内容がなかなか理解できないんだよね、そう、詳しくみればみる程、頭の回線がもつれてしまうの。
だから、植物に詳しい人、凄いと敬服してしまう。

ということで、今日は美しい花 可愛い花で

なんとなく、振袖を着た女性たちが、甲高い笑い声をあげながらお喋りしている、
そんな場面が僕の脳裏には浮かんでいるのである。

「京の五条の糸屋の娘 姉は十八、妹(いもと)は十五 諸国大名は刀で殺す 糸屋の娘は目で殺す」
これは、中学か高校の頃に習った、文章の書き方のお手本として出てくる有名な言葉で、起承転結の成り立ちを説明したものなのだが、番茶も出花の美しい娘さんということで、つい…
そう、いつもの連想ゲームという奴で…

レンブラントの絵のように、ちょっと色調を落としたシットリとした写真もいいが、別世界の明るくて美しい写真もまたいい。

そう、僕にはこれという拘りがないから、その時々の気分で楽しめばいいと思っているから(笑い)
そう、だからいつまでたっても、うだつがあがらないのかもね(笑い)
だって主張がないんだもの…

 

 

 

-フォトエッセイ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

メラストマ ノボタンと言われても、アッそうと言うしかないんだけれど、色がいいよね

思うに、帯とは、動くシルクのキャンバスで、帯こそ芸術と僕は思っているのである。
着物を着るというのは、職人が精魂込めて作った芸術を、よりよく見せるためのモデルとなるわけだから、そりゃ覚悟がいるよね。
こういう人にお酌をされながら、
「信州信濃の新蕎麦よりも わたしゃあなたのそばがいい」なんて言われたりすると、そりゃもう黙っていられなうなるよねぇ(笑い)

OH いいじゃん、このレンズ気に入った。写真はオオゴマダラ

目次 昨日、テスト撮影で、多摩動物園に行って撮ったの。 なんのテスト? そうだよね、いつも、前置きなしで言いたいことをポンというから、 「なんの話」って、皆にそう言われるの。 いいじゃんねぇ、ショッキ …

指揮者のカマキリ先生 燕尾服が似合うでしょう 

目次 指揮者というと、燕尾服のイメージなんだけど、なぜ燕尾服なの 調べて見ると、そうしなければならないという決まりがあるわけではなさそう。 だが、世界のどこに行っても、クラシックコンサートでは、燕尾服 …

グッドデザイン賞をあげたい、そんな感じ、ハナナスというパイナップル科の植物らしい

目次 三つ編みの作品を見ているみたい。 作品としたのは、 実をいうと、紐は「編む」というのがいいのか、「組む」というのがいいのか、言葉の使い方がわからなかったから(笑い) そうそう、手書きで原稿書いて …

ユリの木の花、なんとなく、アラジンの魔法のランプ連想してしまった

目次   可愛いねユリの木の花 イソップ物語、アラジンの魔法のランプみたい 子供の頃、寝る前にお袋が読んで聞かせてくれてたの そんな思い出が、何かの弾みでフッと、浮かんでくることが多くなって …