トレンド フォトエッセイ

冷たい白桃のお汁粉、とても美味しい、だって使ってる桃が違うもの。

投稿日:

高給桃のお汁粉、驚いてしまった。

「エッ ウソー、幾ら」
思わず聞いてしまった。
だって、
「清水白桃」と言えば桃の中の桃、岡山(産地)で買っても一つが「おっ」という値段。
絶対に1000円は超えると思っていたら、なんと800円。
そんな値段で出して大丈夫なの」
「それが、岡山の人よ」
なる程

そこまで聞いたら食べない分けにはいかないよね

でも、今日はカメラ持ってないんだよね…
しゃーない、スマホで行こう。

やっぱり、桃の写真欲しいよね

お汁粉で使う桃は、シロップで煮たのを使うのだが、やっぱり白桃、写真撮りたいいよね、そういって、箱の中から一つ出してもらった。
桃はデリケートで、触るとすぐに痛むから、煮て使うらしい。
「砂糖で煮ると日持ちがよくなる」と。

「ウーン、スマホか、…」

そんな文句をブツブツいいながら、撮らせてもらった。
白桃、やっぱりキレイだよねぇ、
「白のこのデティールがなんとも言えないねぇ」
「岡山の白桃は他県のものに比べて、やっぱり白さが際立ってますよねぇ」(ママさん)
「若い女性の透き通た肌を連想してしまった」
そういうと、
「ベビースキンでしょう」と言われて、仕方なく、
「そうだね」と、相槌を打ってしまった(笑い)

しばらくすると、四角いお盆に乗せられて、お汁粉が出てきた。

「ヘー、想像してたのとは、全然違う」
「どんなの想像してた」のとママ。
「だってお汁粉というと、普通のお汁粉しか想像できないもの…」

なのに出てきたのは「白いお汁粉」

豆はこれ、何を使ってるの。
「インゲン」
「ヘー」
「インゲンを漉し餡にしたんだ」
「そう」
お盆の横に、かき氷がある。

これ、どうやって食べるの、

「とりあえずお汁粉を一口、食べてみて」
「甘くてあっさりしていて、桃の香りがして、美味しい」
「そうしたら今度は、果肉を一緒に食べてみて」
「オオッ ちょっと酸味のある美味しい桃の味がひと際、美味さを引き出すねぇ」
「ああ、よかった」
「エッツ、だって、こんなに美味しいもの食べたことないもの…」

「そうしたら今度は、氷を入れて、一緒に食べてみて」

「ああ、冷たくて、とてもいい」
「最初は、氷、入れて出そうかと思ったんだけど、食べているうちに氷が解けて味が薄くなるから、お好みによって入れてもらおうということで、こうしたの」

「へー、それにしても、よく思いついたよねぇ…まさにまさにまさに旬のスイーツ」

「考えているのが好きなのよね」とママ
「美味しかった、とっても美味しかった。しかし、贅沢なお汁粉だよね、まさにまさにまさに、究極のお汁粉、否、究極のスイーツ。気持ちがとってもハッピーになってきたよ」(笑い)

「同郷の人はいいねせ、緊張しなくても、気軽にしゃべれるし…」
そういうと、
「初めてきた時から、全然変わってませんけど」だってハハハ

急な呼び出しで一日で二日分の収入に

その後、パール街を歩いて、フラフラと買い物をしたりしながら南阿佐ヶ谷の駅に行き、電車に乗ろうと思ったら電話が。
会社からだった。
聞くと緊急要請が来たので行ってもらえませんかという相談・
場所を聞くとと武蔵堺、内容を聞くと、行ってもいいなと思えるものだったので、OKして現場に行くと15時。
仕事は16時に終わったので、なんとなんと、昨日は、2時間、2時間働いて、2日分。
「茶とあん」で昼食と高給汁粉を食べ、パール街を歩て衝動買いしたものを合わせても、十分にお釣りがくる。
こういうラッキーがあるから辞められないよね(笑い)

-トレンド, フォトエッセイ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

列車いいね、

目次電車オタクではないけれど、なんとなく、心を惹かれて…線路を眺めていると、列車を眺めていると、まだ見ぬ遠くの世界にさえ繋がって、本当に楽しい。 ワゴンリーの最後のオリエント急行の旅も、忘れ得ぬ貴重な …

サルの会議に潜入 テーマはコロナ 長い沈黙 出した結論はマンボー

目次たまには こうして仕事したふりをしなければねなんだか知らないけれど、いやな世の中になったねぇ…「大きな鼻が男前? なぜテングザルの鼻は長いのか – 京大が解明」野生のテングザルはハーレ …

渡り鳥のジョウビタキ君 まだいたの 早く行かないと暑くなっちゃうよ

目次渡り鳥のジョウビタキ君ジョウビタキが日本に渡ってくるのは、木々の葉っぱが全て落ちた頃。「人気の冬鳥「ジョウビタキ」がピンバッジになりましたというお知らせ」があった。 渡り鳥のジョウビタキ君 渡り鳥 …

収穫祭

目次秋はやっぱり「収穫祭」だよねハロウィーンは今や仮想大会のようになっているが、もともとは、この収穫際から派生したもの。古代ケルト人は10月31日を、一年の終わりとし、11月1日から新しい年が始まると …

エンビセンノウ(燕尾仙翁)学名はlichensはギリシャ語で炎という意味らしい

この花を見て思いだしたのが、速水御舟の「火舞」
どこの美術館で見たのか忘れたけれど、まさしく炎が舞い上がっているようで、感動させられた。
その時、カタログだったかな、パンフレットだったかに書かれていたエピソードで
御舟がこの絵を描いていた時、近くの人が、描かれたこの絵を窓越しに見て、
「火事だ」と叫んだという話が載っていたのが記憶にある。
そのエピソードを確認しようと思って調べたが、見つけることはできなかった。が、炎舞という作品は、家族とともに数か月過ごした軽井沢で描かれたのだそうだが、その裏話があったのでそれを

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます