discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ ウンこれならと言える広島風お好み焼きに初めて出会った昨日 ローソンで

投稿日:

目次

たまに昨日、ローソンで見つけたお好み焼き これいける

コンビニでたまに見つけて買うだけれど、
どれも今イチで、
かと言って、
他にここれと言うものがなかったので
買ってしまったのだが、
帰ってパッケージを解くと、
今までのと雰囲気が違うので
アレと思って…
で、
適当にチンして…
この上に (アップした写真)

別袋に入っていたお多福ソースをかけて頂いたのだけど、
キャベツと豚肉がうまく入って、
その上に焼きそばが…
ウン 美味しかった 
で、
これはいける、
よし 
今度からこれにしようと…(笑い)

お好み焼きにはいろいろ思い出があるの

なんという媒体だったか忘れたけれど、
宮島に行って
取材した人と
「お好み村」の「みっちゃん」という店に行って
ビールを飲みながら…
その領収証を帰ってパートナーの女性に出すと、
値段を見て、
「これ、蛸やら海老やらいっぱいはいっているお好み焼き食べたでしょう」と(笑い)
で、
「おいおい食べたものの中味までチエックされるのかよ」と(笑い)
彼女は広島出身で
お好み焼き村の
「みっちゃん」をよく知っており、
領収証を見た瞬間に、
自分の概念をはるかに超える金額に驚いて
そう言ったらしいのだが、
来ていたお客さんも、
その会話を聞いて噴出してしまった。
ハハハ…
今、思い出してもおかしい…
もう一つ
それは大阪に行った時の話し
友人のタケチャンと夕方…
いい奴だったけどねぇ…
膵臓癌で…
タケチャンが言った
「大阪に来るとみんなお好み焼き食べるんだけど、行くか…」と
「何 お好み焼き…
 タケチャン俺に豚の餌食わせるんか…」
そういうと
「クボチャン
 大阪に来てそんなことを言うと殺されるぞ」と
本当にいい奴だった…
どこでどうして知り合ったのか忘れたけれど
忘れないやつだった
そのタケチャン、
僕の知り合いのシマちゃんに連れられて京都の一力(大石倉之助が遊んだお座敷)へ
そこでシマちゃんの仲間を紹介された
誰かが言った
「タケチャンの会社今どれくらいの売り上げや」と
タケチャンは胸を張って答えた
「立ち上げて2年ですか2億円いきました」
ところが返ってきた答えは
「まだまだ小遣い程度だな…」
「なんか飛んでもない人たちだったよ」
そう言って悔しがっていた顔を思い出す…
発覚して急ぎ足で逝ってしまった…

お好み焼き
もうひとつある
それは鷺宮にあった
「和カフェ露草」で知り合った美人さん
古田藍さんという素敵な女性なんだけど、
広島の人で
なんと その女性のお爺ちゃんが「お好み焼き村」をつくった人で、
村の一角に銅像が立っているらしいのだ
「ちいちゃん」というのが、お爺ちゃんの店
今彼女は
広島に帰って、お母さんのする
ちいちゃんからFBでいろんな情報を発信しているのだが、
相当に腕を上げているみたい。

広島の人でこのブログ見たひと、
是非、行ってあげてね…(よろしく

一度訪ねようと思いながらコロナで行けなくなって。
その思いは今だ実現していないのだが、
岡山に行ったついでに
一度行ってみようかなと…
それにしても、
面白いねぇ…
お好み焼きひとつでこんなにいろいろと出て来るんだから…
人生は本当に楽しいドラマだね…
今日も愉し
明日も愉し
人と会っていると本当に楽しい
今日も仕事
しかし雨…
始まればすぐに終わる仕事なんだけど、
いつ始まるか分からないのが辛いところ、
雨の日は休むところもまいしねぇ…
そういう時は
好きな人のことを考えながら
時の過ぎるのを待っているの…
As Time Goes By
時の過行くままになんてね…

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する 水溜まりを渉るカシミヤヤギ 

自然には不思議がいっぱいあるのだ

写真集 般若心経、電子書籍をさらにペーパーバック(紙印刷)にして、昨日からAmazonで発売されているの

自分で撮った写真に文章をつけて世界のマーケット「アマゾン」で売る…
本当に本当に本当に楽しい時代になったと、つくづく思う。
こうなったらもう、運動もして、栄養もつけて、元気でいつまでも楽しまなくてはね…だってだってだって…
本づくりって最高の(究極の)遊びだもの…

写真を愉しむ 好きだなぁ ちょっとセンチなこのムード

素晴らしい写真展を見せてもらった
昨日 時々行く 花屋でギャラリーでワインバー
(新宿御苑前 花園通り)
に立ち寄ったら
写真家の“こいけちぐさ”さんの作品が展示されて、大勢の人が来ていた。
「FadingMemory]~うすれゆく記憶 というテーマの作品は、写真に独自の加工を施したもので、その手法が作品をファンタジックにしてとても素晴らしい
作者自身が優しい感じの素敵な女性なのだが、作品と見事に調和して…
そうか、これらの作品は、この素敵な女性の心象風景なのだと…
僕としては、珍しく感動と刺激を受けた展覧会だった
そして思った
作品づくりは
自分の独自の世界をつくらなければと思ったのだった。
10月13日までとか、

スマホカメラをたのしむ風に揺れる女郎花 どこか儚くどこか切ない

スマホカメラをたのしむ風に揺れる女郎花 どこか儚くどこか切ない

レンチン、簡単料理オムレツ

思いついたらなんでもやって見るの。
だって、料理は「かくあるべき」というものはないものね…
「もしかして、こうすれば」という閃きがきて、それが美味しかったら、その作り方をメモしておけば、それがレシピだものネ…
だから、僕は料理をつくるのが好きなのである。