discover essei photo

写真を愉しむ 言ってみて李も桃ももものうち

投稿日:

 

早口言葉

教えてくれたのは女の子だった
マキちゃん、ヨウコちゃん セッチやん…
「すもももももももものうち」
言ってごらん
すもももももも…」
ダメ もう一度、
「もっと早く」
苦手でねぇ…早口言葉
「裏の竹藪に竹立て掛けたのは竹立てたけたかったから竹立て掛けた」
「ははは、言えないの…」
僕はトロかったのか、これがなかなか言えなくてねぇ…
よく揶揄われたよ…
「庭には二羽鶏がいた」
区切って言えば言えるんだけどねぇ…
女の子たち、どこで仕込んでいたんだろうねぇ…
あやとり、おはじき、しり取りゲーム…
家の中で遊ぶ遊戯は、みんな女の子から教わったものだった
その頃、女の子が持っていた雑誌の表紙は、大きな瞳の松島トモ子だった…僕はその頃から、女の子と遊ぶのが好きだったのかな…(笑い)

数年前に会ったまきちゃんすっごく綺麗だったけど…

マキちゃんは僕よりも確か5つ6つ上…
何、するともう、80か…
何年か前に一度会った、綺麗だったけどねぇ…
「アラ、マーボー なんとなく面影あるよ…」
そうい言って、昔話に花を咲かせたのが昨日のよう…
写真を撮っていると、
それに触発されて、いろんなことが思いだされて、スーッと映像が…
写真はそういう意味ではまさにセラピーだね

それにしてもいろんな写真撮ってるねぇ…

整理するのは大変だけど、
懐古セラピーには最高だね…
これでは片づけ、なかなか進まないよね…
今日かられんきゅうんここで頑張らなければなのである

 

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

電子書籍「私の和菓子帳」(豐田裕子 まめしば書房)が、Kindleで出版され昨日からAmazonで発売されている

著者の豐田裕子さんは、老舗の和菓子作りの家に生まれ、子供の頃から木型を見、和菓子作りの音を聞いて育った、
店はもう閉じたが、木型は残っている。
『わたしの和菓子帖』(まめしば書房)は、その木型に焦点を当てたエッセイ集、
文章、写真、デザイン、構成…
どれをとっても素晴らしい。
早速、買わせていただいた。いいね、最高」

写真を愉しむ 懐かしいねぇ 沙漠の象徴 

しかしネット、
気をつけなけっらばだよ…
儲け話は特にね…

写真を愉しむ ダリア そうか君も夏の花なんだね 言われてみれば太陽の子なんとなくそんな感じ

ダリア見て探し求める風の道 雅督

写真を愉しむ 目白飛ぶ まさにまさにのその瞬間 よく撮れたよね、偶然だけど

人生って、本当に楽しい
もしかしたら、
75年の人生の中で、今が一番充実しているのかもしればいなと、思ったりしているのである。
歳を撮ればとる程に、日々の営みが楽しくなってくる
今は欲も得もないから、
誰とでもすぐに友達になれるし…
これこそ旬と、僕は思っているのである…

スマホカメラを愉しむ 多分オオチャバナセセリ 珍しんだってね

かつてはひねくれて
ローンウルフを気取っていたが、
齢をとると、
誰かといるのが、とても心地いいのである。

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます