discover essei photo

写真を愉しむ 懐かしいねぇ 沙漠の象徴 

投稿日:

懐かしい写真

この写真 
写真詩集「沙漠の木」(詩高橋順子 愛育社)の表紙なのだが、
沙漠ツアーのポスターになったり、
いろいろ活躍してくれたんだけど
「あなたの写真、なんとなくHぽいのよね…」
なんて言われだしたのもこの頃から…だった。

神秘とエロスの世界…

実際
詩人の高橋順子さんも、
「沙漠の木」の前書きに
「久保雅督さんの写真は神秘とエロスの沙漠への…」
と書いているのである。

僕自身もかつて名刺にこの写真を刷込んで、
男の人に渡す時
耳元でボソボソと囁くと、
みんなニコリとしてじっと眺めていたのを思い出した…
そうだよねぇ、
やっぱり遊びだよねぇ…
「遊び心…」
写真なんてねぇ…
まじめくさって真剣に撮ったねぇ…
被写体なんてなんだっていいんだよねぇ…
俺はそこに何を感じたかだもんねぇ…
そうだそうだ、そうだった…
遊び心…
自分自身が楽しまなければ人に感動を与えるなんてできないよねぇ…

久し振りに仲のいい女友達に会ってランチ

日曜日、
久し振りに仲のいい女性と久し会ってランチしたんだけれど、
「国際ロマンス詐欺」にあった話をすると、
「あなたらしいよ」
そう言って笑われてしまった。

その顛末をいろいろ聞いてくるので、
ファイスブックに友達申請が来て、
OKしたら、
lineに誘われて、
lineは拒否してたのだけど、
lineでないと詐欺できないから…

エッ、分からなかったの…詐欺って

いや、初めから詐欺と分ってたよ…
だから多少のお金なら、
取材費だと思えばいいえわと思って…
そうしたら最後の最後、
儲かったお金を捨てるのもったいないという
スケベ根性と、
これまでのロマンスチャットがボディーブロになっていて、
やっぱり向こうはプロだった…(笑い)
その攻防で、よりやられたんけど、
しかし、
それがなかったら、
重い腰上げて、
引っ越しなんて決断できなかったから、それもよしとしなけらばなんだよね…

バーチャルの恋愛は現実の恋愛よりも楽しいの

でもねぇ…
バーチャルの恋愛といのは、
現実よりも深いところで進行するから、
楽しいんだよ…
まぁ、これは、落ち着いたら、
電子書籍にして出そうと思ってるんだけどね…
そういうと、
「それ読みたい 早く出してよ」なんてね…(笑い)
そんなことを話ていると、

言わないだけで、みんないろいろと…なんだよね

「詐欺ではないけれど、銀行に乗せられて300万ほど損したとか」と
みんないろんなところで、いろいろやってるんだ…(笑い)
しかしね、
それだってね、
真剣に考えれば腹も立つだろうし、
それに囚われると、
もっと被害が大きくなっていたかも知れないけれど、
引く勇気というのも持っていたから、
予想よりはちょっと多くなったけど、
大した金額でなくてよかったよと、僕
これで、
さらの弁護士なんか入れていたら、
額がもっと大きくなったと考えれば、良かったと言わなければね…
しかしネット、
気をつけなけっらばだよ…
儲け話は特にね…
で、
お金になるんだったらなんでも言って、僕やるから…
そういって別れたのだけれど、
本当に安楽院気楽居士だよね…
やっぱり馬鹿は死ぬまで治らないのかもね…(笑い)

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 冬の雨 ほのかに香る暖かさ いいね雨が創りだす非日常の世界

この「時雨」にもいろんな「しぐれ」があるの
検索すると
朝時雨
夕時雨
小夜時雨
村時雨
北時雨
片時雨
時雨雲
時雨傘
時雨心地
時雨の色、
月時雨、
松風の時雨
凄いねぇ…
本当はひとつづつに解釈をつけなければならないのだけれど
時間がないので今日ははしょり…

スマホカメラで遊ぶ 今日のテーマは大和撫子 凛として優しくてしなやかな女性… 

アレっと思ったらとにかく撮る
面白いね、
どこかの家の庭先に咲いてた花を
「可愛い」
そう思ってスマホで撮らしてもらって、
「Lese」アプリで名前をしらべ、
疑問に思ったことを次々に調べてゆくの
するとその度に
「オヤ」
「マー」
「ヘー」
というのがあって、
それを記事にするの…

調べもの本当に楽しい

全国公募の「第27回極美本展」を見に、東京都美術館(上野)に行ってきた

目次写真は、「極美賞」に選ばれた友達の知り合いの作品 受賞作は、やっぱり輝いている。美術館を出ると、風、雨脚は益々激しくなっていて、アッという間に靴の中はビショビショ。懐かしいねぇ、ヨシカミ、久しぶり …

ツツジって春の花と思っていたのに、何で今頃(12月)

秋に咲く「二季咲ツツジ」という種類のツツジもあるらしい。
季語が重要な俳句では、こういうの、どう扱うのかねぇ
「ツツジ」と書けば春だものねぇ…」
「秋ツツジ」なんて書くと
「あなたねぇ、ツツジは春の季語なの、秋につつじなんてあるわけないでしょう」
「いや、先生、秋にもツツジが咲くんですよ」
「では、狂い咲、まるで私 秋ツツジとでも書けば」
「あ、それいいね、いただき」
最近、シニアクラブに入ったら、いきなり俳句をつくって応募してくださいというので、ただ、575と指を折って言葉を繋いでいるだけなんだけどね、締め切りが近いから、暇さえあればでやってるの…
ボケ防止になって丁度いいよ、
「ボケ防止 詠むのはなぜか 秋ツツジ」(笑い)

カメラを愉しむ いつまでも眺めていたい

人と会うのも楽しいけれど、こういう一人遊びも好きなのである

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます