discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 乗る人の思いを乗せて行く列車

投稿日:

乗る人の思いを乗せて行く列車

 

乗る人の思いを乗せて行く列車

様々な人が様々な思いで乗る列車
そんなことを考えながら…
この列車は京急「梅屋敷」から出てゆく列車
僕はこの駅で降りたのだけれど、ホームを歩いていたら丁度入ってきたので…
ホームに入ってくる直前の緩やかなカーブの線路と列車の色に心惹かれて…
この時 素早く書いたメモ帳には
夢を乗せ 希望を乗せて行く列車
なにかしら思いを乗せて行く列車
そしてタイトルに使った

乗る人の思いを乗せて行く列車
が走り書きされていた
ちょっぴり寂しくて ちょっとレトロでなんか嬉しい
多分そんな思いで撮ったのだと思う…
僕は「鉄男」ではないけれど、
チャンスがあれば撮っている
スマホだからできるコレクションだよね…
そう、これまでにも何度も書いているけれど、
仕事でなければ
この駅には来ることもないし、
この電車には乗ることもない…
そういう意味では、毎日、知らない街に出かけているのである
旅費を貰って仕事に行って チャンスがあったら写真を撮る
写真を愉しむには最高だよねぇ…
だって毎日が旅行気分だもの…
警備の仕事はそれが楽しくて…
「知らない街を歩いてみたい…」
写真好きにとっては、理想の仕事だよね…(笑い)
あそこの漬物美味しいよ
あそこの蕎麦屋いいよ
あそこのラーメンいいね…
仲間内からそんな情報も入ってくるし…
そういう意味では、毎日がイベントのこの仕事、結構気に入っているのである。
話変わって
今日はアパートの契約
ポンと飛び込んだ不動産屋さんで
値段を言ったら
「これ と言って勧められた物件」
値段の割には広くて気に入ってすぐに申し込みをしたら、
すぐに審査が通って、本当にラッキーだった。
今度の住まいは杉並
御苑前の便利さに比べれば田舎
仕方がないよね段々と…
「流れ流れて落ち行く先は…」
そんな気分だけどとある女性にlineを送ったら
「それでいいのよ」
そう言って慰められて
「そうか そうなんだ それでいいんだよね…」
なんだ気持ちがホッとして…
行く雲 流れる水…
今を愉しむ そんな心境に…
しかししかししかし…
それでもやっぱり
「窓は夜露にぬれ 都すでに遠のく…」と、そんなフレーズの歌が思わず口からこぼれる…
起きて半畳寝て1畳…
レトロな売れない文士の成れの果てという雰囲気のアパートだけど、今の僕にはこれがいい…
そんなことを思っていたらまた別の女性からlineが来て
「住めば都よ」と
そしてまた別の女性からは
「いい住所だね…」と
みんな優しいね、
そんな言葉に救われている今の心境…
それでも、
行く場所が決まってホッとしているのである

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 花屋でギャラリーでワインバーの素敵空間のアートに心惹かれて

新宿御苑前って、本当に楽しい…
引っ越ししても時々は遊びに来なければ…
そんな素敵な街なのである…
そしてこの花屋さん、このギャラリー ワインバーとっても素敵な店、素敵な空間なのである…

トマト まるで宝石、太陽の恵み 赤と黒それだけで何か伝わってきそう…

だけどどんな時代になっても
「その時 君は…」
というのはありだよね…
僕なんか、
自由を気取って、
流れに沿って生きてきた浮草だから…
楽しかったけど、
深く考えたことがないけれど、
ハハ…

スマホカメラを愉しむ これ植物の実なんだけど 面白いね怪獣みたい

そう昨日は不良(シニア)に誘われて
なんと新宿の思い出横丁で鍋で鍋を囲み
(3人の老 人僕が一番若 後の二人は80歳を超えている)
その後
僕が時々行く阿佐ヶ谷のスナック
(中国の美人ママの店)
に行って歌を唄って…
仲間の一人は中国に長くいたから中国語で話ができるのが愉しくてママを独占して…
で、
不良の親分(元映画のプロデユーサ)と歌で…
結論から言えば誘いあって食って飲んでるのだけれど、
たまに会って
時間と場所を共有しているだけで大した会話もしてないんだけど…
それでいいんだから面白いねぇ…

スマホカメラを愉しむ ベランダに藤の花 現代版根岸の里のわび住まいなんてね

亀戸天神の藤もいいよね、太鼓橋と浮世絵のアングルで…
今日は休日、行ってみるかな

スマホカメラを愉しむしっとろと紫かおる七変化

人生は一度だけ…
愉しまなければね…
しかし、その愉しみの中には
苦しみも悲しみも内包されているのである…
なんちゃってね(笑い)

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます