essei phone photo 未分類

スマホカメラを愉しむ お母さんという、言葉の中に内包された、優しさ 愛情を見たような そんな気がして 

投稿日:

 

掌(たなこころ)…
手といわずに、たなごころ 
そういうと、世界がまるで変ってくるように思えるのはなぜだろう…
この言葉は、ウイリアム・ブレイクの「無垢の予兆」に出てくる有名な詩
一粒の砂に世界を見
一輪の野の花に天を見る
汝の掌に無限を捉え、
一時の中に永遠を見よで覚えたのだけれど、
この花を見た瞬間に、僕の頭の中には、
この詩が流れていたの…

うなると、
何を撮っているかなんて、どうでもよくなって、
掌(たなごころ)か…
そうか、
母の(懐)か…
優しさ 愛情…
そんなイメージがガーンときて…

分けの分からん抽象の世界だけれど、
そういう世界観を表現するのも写真だよね…
そういう写真があってもいいよね、表現だから…
具象よりも、僕は、そういうアブストラクトが結構好きなんだよね…
形にはなかなかなっていないのだけれど、スピリチュアルを
そういう形であらわしてみたいなと、実は思っているの
電子書籍のペーパーバックで出版している写真集
「そら 空 宇宙」(感じる心を育むために まめしば書房編集 Kindleで出版)
は、実は、そういう思いの一冊なのである。
先日、友人に紹介されて、ある女性にあっやと時
まだ名前も名乗ってないのに、
「写真家の久保さんですよね」
「エッなんで…」
驚いていると、
「雰囲気で分かりました」
そう言ってから
「そら空宇宙 素晴らしいです。あの本私大好きです」と、
そう言われて、心は…(笑い)
写真は楽しい本当に楽しい
何をというのではないけれど、
こういう写真(アブストラクト)
宇宙観、世界観の表現…
 もっともっとやってみたいね…

-essei, phone, photo, 未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ パチパチと音たてて咲く月見草 竹久夢二の生家

目次 片づけていたら、 四つ切にプリントしたこんな写真が出てきたの ゴミ袋にいったん入れたんだけど、 そうだと思って、スマホで撮ったの… データにしとけばかさばらないからね… 何か見つけてはついハハハ …

台湾風カステラ芋というのだそう 

感覚にも時代感とか世代感とかあるのかもね…
それに
感覚には
いい悪いの基準がないのだから難しいよね…
そう
これこそまさに人は人
自分は自分んじょ世界なのだから…

僕のお雑煮セット 多分神事とは思うが なぜお雑煮といいながら

料理
食べてくれる人がいると本当に楽しいよね…
まさに究極の遊びだね…
あっいけないおすましの味付け
野菜の煮汁をベースに
本当はいりぼしで出汁をとるのだけれど、
僕は本出汁(ステイック1本)追いかつお(麺つゆ少々)お酒(少々)
野菜の煮汁に塩が入っているのでお醤油で味を整えて
沸騰したらそれで出来上がり
僕は関西人だから色は薄い
でも味は濃いめかもね…

スマホカメラを愉しむ のどかですねぇ 楽しそうですねぇ 見ているだけで幸せですねぇ

形式にこだわるな
そうだよねぇ…
自由とはそういうことなんだ…(

スマホカメラを愉しむ 老爺柿愛でて飲む酒秋の庭

スマホカメラは本当に楽しい
いろんな遊びを教えてくれる