essei phone photo

スマホカメラを愉しむ もう紫陽花 季節が駆け足で過ぎてゆく

投稿日:

本来は、紫陽花って、6月 梅雨の花だよねぇ
それがもう咲いているの
驚いてしまった。
だって、僕の記憶では、
雨に咲く花だもの…
別名、七変化 八仙花のとも呼ばれている
理由は、花の色がよく変わるということらしい
でも、僕の印象としては、雨の花
しっとりと美しく華やかに…
なんとか 575できないかな
しっとりと鮮やかに咲く雨の花(紫陽花) 雅督
ちょっと無理かな…
ちょっと憂いがあって、それでいて美しくしいその姿
そんな印象をなんとかと思っているのだけれど、
難しい…

スマホカメラで写真を撮り
その写真を見ながら、
そんなことを考えるの、とても楽しい…

-essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ ダリア そうか君も夏の花なんだね 言われてみれば太陽の子なんとなくそんな感じ

ダリア見て探し求める風の道 雅督

写真を愉しむ なんとも可愛い白絹姫 その容姿

「花は色人は心」
これは堀口大学さんんが残した有名な言葉らしい
さすがと感心させられる
だって、無駄がなくてすっきりしてドーンと来るもの…
こういうのがすっといえるといいよね…

倉敷、漆喰の白壁が印象的だが、瓦の屋根がいいんだよね

大原美術館の前を川が流れていて、その両岸が「美観地」で、観光地といて有名な「倉敷」である。
美術館の方から向かって、川の正面に「旅館倉敷」
その何件か右隣に昔(僕が20歳の頃だから、50年位前か)
「エナ」という、ハイカラな喫茶店があって、ちょっと変わったマスターだったけど、古いカメラをたくさん飾っていて、よく、その喫茶店に行っては、写真談義をしていた
(こんも店には、そういうアート系の人たちも随分来ていたし…)
しかし、数年前に行った時には、その喫茶店はもうなかった。

スマホカメラを愉しむ 雨に咲く白いバラ、花には水がよく似合う

すべてを捨てると本当に楽で楽しい(笑い)
仙人とは道教、
タオイズムでいうところの「自然に生きる人」のこと
(これは僕のかってな解釈だけど)
なんとなく なんとなく…
最近そういうことが分かってきたの
(分かったのかどうかは分からないけれど)
その生き方が僕にはあってるから、
そうしているだけなんだけどね…
そうなると、
花と話したり
自然を楽しんだり、
風を感じて遊べるようになってきたの

ローライフレックスかローライコードか、思わず買っちゃった500円、

恰好いいよねぇ二眼レフ
これも名機中の名機(ドイツ)
二眼レフというのは、上のレンズで見て、下のレンズで撮るの。
遠くの物を撮る時には問題ないが、近くの物を撮る時は、上のレンズと下のレンズの距離があって、見た目と実際に写る範囲が違うからパララックスガイドに従って修正しなくてはいけないんだけれど、とても人気のカメラだった。
公園などで、インテリ風の人が、そしてなぜか、若い女性が首にぶら下げているのを見かけるたびに、
「今も人気カメラなんだな」とつい思ってしまう。

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます