discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 多肉植物薄化粧 色っぽいね 名前は葉っぱに由来とか

投稿日:

そのネーミングからか
竹久夢二の「化粧の秋」という絵が、脳裏にスーと浮かんできたの
木版画で
大正13年の作品(婦人グラフ大正13年10月号の表紙)
花も美しいけど葉っぱに特徴があって、
花の名前は どうやら、葉っぱに由来しているらしい
夢路のその絵 なぜ覚えてるかって
それは、昔ね
山陽新聞の仕事で、夢二のムック本を手伝ったことがあって、
栗田勇さんとイラストレーターの山口はるみさんの対談を取材したことがあってね、
その話の中で
それと同じ構成の絵がヴォーグに載っているというのがあって、
それで、山口さんの家に行って その写真を撮らせてもらったの …
そんな訳で…
この花(写真)をみた時 フっとそれが思いだしたの

ハハ 僕もいろんな人に会っているね、
スマホで写真を撮りながら そんなことを思いだすのがとても楽しい
スマホカメラって本当に楽しい

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ あら寄り添ってセツブンソウ 

今日は八王子までいかなければなのに、寝すぎちゃってハハハ
だから今日は写真だけ…

スマホカメラを愉しむ 木蓮の白いドレスの妖しさよ

575 簡単にいけそうで、
なかなか難しい
僕の場合は
575がすんなりリズムに乗ってくれれば
それでいいんだけれど
数字合わせがねぇ…
だって、
だって頭の中は
「白木蓮」という概念で満たされているんだもの…
それだと、
ハクモクレンだけで6文字
シロ木蓮も一緒
苦肉の策で
木蓮と白を分離させて、
木蓮の
白いドレスのとしたのだけれど、
リズムがいいものだから、
これでいこう…と(笑い)

スマホカメラを愉しむ ちょっとお洒落な空間 フラっと立ち寄ってワインをいっぱい

センス 
そんなものは持ち合わせてないから
恰好つけるの大変だよ…

新宿御苑前
花園通り
歩いていればすぐ分かる…
これで散歩がまた楽しくなった

スマホカメラを愉しむ 都会の果樹園が面白い

出版のハードルが高いのは、
制作費 印刷費が高い(一冊作っても100万単位かかる)からなのだが、
Kindleの場合は、
自分でやればただで出せるの
これは、嬉しい
やっぱり写真撮ると
形として残したいものね…
高齢になって 
そんな遊びができるなんて本当に幸せ
そのためにこうして毎日写真をアップして雑文を書いているのだが、
SNSのいいね、
モチベーションアップには、最高なのである(笑い)

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する 水溜まりを渉るカシミヤヤギ 

自然には不思議がいっぱいあるのだ