essei flower phone photo

スマホカメラを楽しむ カーネーション 優しさと愛情を感じさせる花

投稿日:

 

お袋と叔母(父の妹)
二人は嫁と小姑なのに、とても仲が良かった
叔母が寛大な人で、お袋は叔母に頼りきりだった
多分
「兄が早くに他界したので、私がと、叔母は思っていたのだろう 本当によくしてくれたと僕も感謝している」
今でも、何かかあると、
「ちょっと おばちゃんに電話を」と思うことがある
僕の仕事のパートナーだった女性も、僕と言い争いをすると
「オバチャン聞いて…」
そう言って、時々電話をしてたみたいだし
身内を褒めるのもなんだけど、本当に素晴らしい人だった
叔母は事情があってアゲインシングルだったのだけれど、
明るくて、笑い声の絶えない人だった
お袋はそんな叔母に頼りっ切りで、
最後の最後まで、すべてを叔母に託していた
そんな訳で、
僕も叔母を頼って、随分と面倒かけたのだが、
最後には
「しょうがないなぁ」
そういって…(笑)
でも最後の最後、
「もう動けん」
そう言って僕のところに電話をよこし、日赤の緩和ケアに同居して…
半年ほどだったが
喧嘩しながらも、楽しい日々が過ごせたのは、良かったと思っているのである。
カーネーションの花を見て、

そんなことを思いだしたのだった
スマホカメラって、本当に楽しい
花を見て、
いろんな出来事を思い出すのは、僕にとっては
ある意味、セラピー
うんそうだな、セラピーだ
写真セラピーか…
それいいね、メモしておこう…

 

 

-essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ ブラックベリーというのだそう木苺ともいうらしいい

これも、東京の果樹園だよね

スマホカメラを愉しむ 国分寺資料館縄文の部屋で見た埴輪の表情 

僕らは学生時代に四大文明というのは習ったけれど、
その中に
日本の縄文時代というのは入ってなかった
しかし
縄文というのは素晴らしい文明を持っており、
しかも縄文時代というのは、1万年以上も続いているのだ、
これこそ、世界に誇れる文明と僕は思っているのだ…
その時代の最も素晴らしいのは、
食料保存の方法を見つけたこと
土器をつくり、塩をつくり、味噌をつくり、酒をつくり…
という、そういう文化を利用して、
食料を保存する術を、すでに発見していたのである
何年か前、
青森の三内丸山遺跡を見た時には、その文化度の高さに
驚かされて、
以来
機会があれば見ているのだが、国分寺資料館(東京国分寺市)にも
縄文の部屋というのがあって、発掘された土器や埴輪を展示ているのだ。

スマホカメラを愉しむ 右近の橘 左近の櫻 耳慣れしたこの言葉は、京都御所に植えられた橘と櫻のことだったんだ

右近の橘 左近の櫻 この場合のサクラは “櫻”でなければ」ならないのだ なぜなら新漢字が出来たのは、1946年以降だもの やっぱりサクラは”櫻”でなけれ …

スマホカメラを愉しむ 夏の朝 生き活きと咲くたちあおい 

今日は俳句の日
13時までに5句つくらなければならないの…
12時に駅前の喫茶店に行って書こうと思ってんんだけどハハハ…
休日も何かと忙しいのである(笑い)

スマホカメラを楽しむ花ローズヒップ 薔薇の果実のこと 花も美しいが、実もまただよね

感覚は身体で覚えるのがいいらしい
スマホカメラは実際に情報を蓄積してくれる
撮ってコレクションしておけば、必要に応じて
いつでもそれが引き出せる…
それがまた楽しいのである…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます