定家葛
藤原定家(歌人)の悲恋の物語りからつけられた名前とか
定家は平安から鎌倉時代(初期)の公家で歌人
定家が恋をした女性は、後白河天皇の娘らしい
昔の人の恋愛は、
今の人のように軽くはないんだ…
そして歌の中身は、みな恋心を詠んだものだものね…
まして時代は今のように、軽くないから
「ねぇねぇ ロマンチックしない」
なんていう訳にはいかないし、
今のように、lineで
「好きだよ」
なんて送れる時代ではないのだから、
思いはより募るよね…
この花(写真)
蔓花で、からみつくようにして咲くのだけれど、
花の一つ一つを見れば、まるで人形劇の一場面のように見えたの
それが面白くて撮ったのだけれど、
こんな物語りが隠されていたなんて知らなかった
スマホカメラって本当に楽しい
こうして知らないことを知っていくの本当に楽しい