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タバコを止めてもう、10年近くなる。
それでも、時々、吸いたくなってくる。
かつては、チェーンスモーカー。
一回吸えばドーンといくのが分かっているから、それはできない。
で、思いついたのが、ハッカの精油で喉を刺激すること。
香り アロマセラピー そんなの気持ちの問題よ。そう思っていたのだが、気持ち、とっても大事だった
最初はティッシュに精油を浸み込ませたのをストローに入れてやってみたところ、案外いい。
しかし、恰好がよくないので、何かいい方法はないかと思っていたところに、パイプが手に入って、
「そうだ、これにティッシュをいれれば」という閃きがきて、試したところ、とっても。
年をとると、思考も似合うものも変わってくるんだね
若い頃はサングラスは似合わなかったのだが、
年をとったら、どういうわけか、レイバンが似合うようになって(自分の思い込みだけど)
パイプにサングラスにベレー帽というのが、僕のスタイルになったのである。
ちょっとマッカーサー的かな(これも思い込み)
自分のスタイルというのができると、それが自信につばがってくる
自分のスタイルというのができると、それに合わて、
諸々なことが変化してきて、これまでの自分とは違う、新しい自分ができたような気がして、
このスタイル、すっかり、お気に入りになったのである。
女性に嫌われないように、大変だが、それが若さを保つ大切な要素、そんな気がする
基本的に僕は、女性の声を聴くのが好きだから、誰にでもすぐに、気軽に声をかけてしまうタイプ(とっても軽いのである)。
声をかけて、睨まれるのは嫌だから、服装、スタイルには気を使うよね。
「あの人、女を捨てたの」
という言葉があると同時に男にも、それと同等の言葉があると思うので、ちょっとは意識しなければね、そう思って、頑張っているのだ。
コロナのお陰で新しい発見をした
コロナの影響で、
仕事場では、マスク着用が義務づけられている。
マスクの効果など、ハナから信じていないが、義務となっている以上は仕方がない。
でも暑い。
なんとかならないかと考えて思いついたのが、
マスクに、ハッカの精油を一滴落とすということだった。
これはなかなかの名案だった。
でも、マスクはやっぱり暑いから、恰好なんか気にしないで、顎の下にずらしてしまうので、とっさの時のために、ハンカチに、精油を少し多めにたらしたところ、これが痺れる程よくて、ハッカの香りのハンカチを常に持つようにしているのである。
ハッカの精油をハンカチに浸み込ませ、それを口に当て、大きく息を吸い込むと、あら不思議、なんとも気持ちがいいではないか
ハンカチを口に当て、スーッと口でゆっくり息を吸い込む。
ハッカーのスーッとした冷たい感触が喉を刺激する。同時に緑色の爽やかな香りが清涼感をくれ、気分的に涼しくなって、気持ちもやわらぎ
「ああ、生き返った」
そんな気分になれるのである。
あっ言い忘れたが、先日、ネッククーラーというのをネットでみつけて、即購入。
冷蔵庫の原理で、動脈を冷やして、冷たい血液を巡回させることによって、暑さを感じさせなくするというもの。
使ってみて、驚くほどんのすぐれもの。
蓄電池3つ位(8時間で)使うが、これで、夏の暑さ、気にしないで仕事できそう。
日銭稼ぎ、あるいみ命がけ
(ちょっとオーバーか)
自分でいろいろ考えなければね。