カントリー歌手、山下直子さんのライブを楽しむ
友達に誘われて、
カントリー歌手、山下直子さんのライブを楽しんだ。
バーボンを飲みながら、ドラム、ピアノ、ギターなどのバンドで歌う
歌手、直子さん、恰好いい。
コロナ下で入場制限があったが、それでも、結構、お客さんが入っていた。
タブレットでプロフィールお検索すると
「静岡県出身、東京育ち。
小学5年生の頃、日本テレビ音楽学院にてボイストレーニングとダンスを学ぶ。
中学生の頃、ザ・バーズのメンバーとして歌番組に出演。
テレビやドラマ等のタレント活動を経て、
1991年にロカビリー歌手 山下敬二郎と結婚。カントリーウエスタンを歌い始める。
山下敬二郎CD「Tokyo Yankees 91」、「忘れじの人」に参加。
2005年には山下敬二郎CD「Let’s dance country!」にて作詞担当。
2010年、山下敬二郎と共にオリジナルCD「Castle〜二人の城〜」にて、作詞、作曲、ボーカル担当。
そのほか、アーケードゲーム音楽「ポップンミュージック9」にて「コヨーテの行方」作詞、ボーカルを担当。
2011年 山下敬二郎 没後、ソロ活動を開始。
ソロ オリジナルCD”ロカビリーウィドウ/ひとりじゃないから”発売中。
楽曲提供…コロンビアレコードより高橋元太郎&山口いづみ”ひとりじゃないから”発売中。
現在 山下直子& Straight Shooter 、ザ・クランチャーズ&山下直子、山下直子with Resets と共に、LIVE、コンサート、イベント出演等、音楽活動継続中。
2016年、日本のポピュラー音楽界初のコモンレーベル”S&Lミュージック”に登録参加」
というのがあった。
透き通った声が耳に気持ちがいい
歌声は、声が透き通ていて、耳に心地がよい。
ただ会場には、感染防止用のビニールのカーテンが張られ、
ステージはその中にあるので、
写真は撮りづらい。
照明も暗いので、高感度に設定をして、かなり無理な撮影をしいられるのだが、
「そういう悪条件も雰囲気のうち」
そう思って、何枚かシャッターを切らせてもらった。
しかし、驚いたね、
仲間のカメラマンは、スマホで写真を撮っているのに、見せてもらうと、暗さなんか関係なく、綺麗に撮れているのだ。凄い
その人との会話
「ここでは、ステージとの間にビニールのカーテンが張ってあるのが見えるが、家では、奥さんとの間に見えないカーテンが張ってあってねぇ…」
思わず笑ってしまった。
「それにしても、凄いですね、そのスマホ」
そういうと、
「なんにもしなくて、押すだけでいいんだから楽でいいよ」
一瞬、気持ちが動くが、
僕の場合は、ビューファインダーがないと撮れないタイプだから、やっぱり無理━と、自分に言い聞かせる。
やっぱりナマはいいね
友達に誘われた時には
「エーカントリー」と思ったけれど、やっぱり生はいいね…
そのように、環境に感化されて、コロコロと変わってしまうのが僕の性格。
ハハハ、だから気楽に生きていけるんだよね…
そう、自分でも認める優柔不断男なのである…
★ ★ ★
エッ 今日は仕事じゃないの
ああ、早朝に電話があって、今日は中止。
気持ちがホッとほぐれたら、急に眠くなって、今起きたの(笑い)
ではでは、今日もよろし、明日もよろし
ご機嫌よう