コラム フォトエッセイ 写真エッセイ 雑記

葉っぱのバトル 昨年も似たような写真撮っているのだけれど、また撮ってしまった

投稿日:

「葉っぱの喧嘩」僕にはそのように見える

昨年も、この葉っぱを見て同じように「葉っぱの喧嘩」と書いているのだけれど、
そして、絵としては昨年の方がいいのだけれど、
この絵にはこの絵にしかない雰囲気があるから…という理由で今年もアップ。

心次第で、物の見え方は変化する

面白いね、物の見方、そういう目(思い)で見れば、そういうように見えてくるから…
で、「そういうように見える」というので、シャッターをきって、こうしてアップしているのだけれど、
「そうだ、去年、こういうイメージで撮ったな」と言うのがあって、今度は、それをイメージして探すのだが、それは難しいということに気づいた。
やっぱり、パッと見て、
「こう見える」というのがインパクトなんだね。
そう、そこには、作為では出せない自然が感じさせる物語というのがあって、これが面白いんだよね。そう、だから発見なのだ。
そして、その発見に面白さを感じて撮っているのだけれど、なかなか、纏めるところまでにはいかない。

「今日はどんな発見があるか」それが楽しくて散歩に出るの

「今日は、何に出会えるか」それが楽しくてね、だから散歩やめられないのだ。
もしかしたらそれは、自分の思い込みの世界だから、僕にしか分からない世界なのかもしれないけれど、
「そうか、俺の心はそういう風にとらえたのか」という、記録になるから、それはそれで楽しいのである。

人と話すの、だんだんとめんどくさくなってきたので、最近はもっぱらこれ

人と話をするのも楽しいけれど、自然を相手の自分遊びを覚えると、奥が深い(笑い)
そして、こういうことをして遊んでいると、なんかいっぱしの作家になったような気分に浸れるから、もしかしたら、それが僕は好きなのかもしれないね(笑い)
チョットお洒落をして、ベレー帽をかぶり、アロマセラピーのパイプ
(ハッカの精油を浸み込ませたティッシュを入れている)
を持って、フラフラしながら、時折シャッターをきるの。

もしかして「ナルシスト」
そうかも知れない。が、そういう雰囲気でいる自分が好きなのである。
ハハハだね、今日も楽し、明日もたのし…

-コラム, フォトエッセイ, 写真エッセイ, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ヒメユリ、可憐な花だけに、歴史の傷跡がオーバラップされて、心が痛む

ヒメユリ英語では、Morning star lily(星の花)というらしい。
「夏の野の繁みに避ける姫百合の知らえぬ恋は苦しきものぞ」と、万葉集にある。
「相手に知られない恋は苦しくてせつないもの」という意味らしい。
年をとると、それがいいんだよね━と、僕は思っているのだけれど…(笑い)

同じ葉っぱでも、枯れ葉と見るか、黄金の葉っぱと見るかによってその価値観は変わってくる

目次「Autumn Leaves」ちょっとセンチで、なんとなく虚しさを感じる、僕の病気…ォー こういう見せ方もあるのか…自分の内なる世界にいる、もう一人の自分の声を聴くというのだろうか… 「Autum …

お雑煮    

目次お雑煮 僕の場合は雑煮(ざつに) 思いつきで、あるものを適当に入れて、今朝つくった。うん、いろんな味が適当にからまってそれなりにね…今日は昼頃、友達の家で恒例の新年会 お雑煮 僕の場合は雑煮(ざつ …

冷気が紅葉をつくり、太陽が美しさを際立たせる、いいね紅葉、秋の風景

目次「山が燃える」美しいものを、美しいと感動して見られることの幸せ…子供の頃、先生の弾くオルガンで歌った懐かしい歌老いを楽しむというのも、なかなかいいことだなと、最近思うようになってきた。 「山が燃え …

チョウチョの名前 すぐ分るよ スマホ タブレットで写真を撮ればすぐわかるよ

やり方

最初に、検索窓(ボックス)をタップすると、検索履歴が出てくるよね。
その履歴を上にスクロールしていくと、一番下に、黄色、赤ブルー緑で米と書かれた大きな字が出てくる。
その横に太字で、Discoverで、興味や関心に関連する情報をチェックと書いてある。
そうそう、そこそこ、そこにあるでしょう、派手な配色で描かれた米という字が。
それをタップするの(クリック)すると、最初に出した検索窓(検索ボックス)にカメラのマークが出てくるの。
出て来た? そう、それそれ、それを押すとカメラになって、
大きな四角の枠が出てくるでしょう。
その四角い枠の中に、調べたいものを入れて、シャッターをおすと、今回の場合いは、「アメリカンタテハモドキ」と出てくる。

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます