コラム フォトエッセイ 写真でつくる絵本 写真エッセイ

時計草トロピカルフルーツ パッションフルーツ 花も実もジュースも人気 

投稿日:

目次

まさに時計 でも パッションフルーツという果物の花なの

パッションフルーツとは、時計草のことと。
その意味が知りたいのだけれど、これっというのには、なかなかいけない。
うん これならなんとか納得できるかな

その説明は
パッションという言葉から日本人は「情熱」という意味をイメージしがちですが、このパッションフルーツの場合は「キリストの受難」を意味している━と。

花の姿形が十字架に似ているということで布教にもちいたと

16世紀に南米に布教しにやってきた宣教師らが、この時計草の花をみてその花の姿形がキリストの受難を象徴する形をしている事に気づき、布教に用いたのが元になっているらしい。

そう言われれば パットと見て、真ん中に十字架があるように見えるよねぇ
そして
「パッションフラワーになる果実と言う事でパッション・フルーツと呼ばれるようになりました」

なんど読んでも、この説明が分らないない
これで説明したつもりなのかねぇ
「…」
では パッションとは

パッションの意味は情熱。

パッションフラワー 、情熱の花といことか、
なる程、そこにキリスト教の意味をムリムリ持たせようとするからややこしんだね。

よしわかった 自分流で解釈すると

16世紀 南米で布教していた宣教師がこの花を発見した。
南米で見たこの花(もしかしたら真っ赤な実だったかも知れない)が、情熱という意味から考えるとやっぱり実だな。

真っ赤な実を見て 情熱的に見えたので、
「これは」と地域の人に尋ねると、
時計のような花を咲かせるということが分かった。
それで、赤い実をパッションフルーツ 
その実をつける花をパッションフルーツフラワーと呼んだ。
ところが、多くの人が、この花を見て時計草と呼んだので、

それで

パッションフラワー=時計草となった

そういうことではないだろうか。
こういうところで説明する場合、
一般的に意訳というのをきらう傾向にあるらしい。
しかし、翻訳に関しては、意訳こそ翻訳と僕は思っているので、意味のない言葉を羅列されても、理解できないのだ。

うん そう、やっぱり 翻訳家といわれる人たちの翻訳はすごい、だって文学だもの

こんなことを書くと、
「お前 何いってんだバカ」といわれそうだね(笑い)

でもやっぱりねぇ 

「ああ そうだったのか」と感動させるように伝えてくれなければねぇ

今日もまた分けのわからないことを書いてしまった。
時計草 パッションフルーツフラワーについて書きたかったんだけど、
検索の力不足で、いやはやなんとも…
検索の方法 何かいいのがあったら教えてください 

 

-コラム, フォトエッセイ, 写真でつくる絵本, 写真エッセイ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

「バーターソース」(ケンコーマヨネーズ)が手軽で美味というので買ってみた。これはいい

目次 バターソース なんだこれ いつも行く安売りの店で見かけて 「バターソース」 何これ、そう思ってみていたら、顔見知りの女性が 「それ、テレビの話題のコーナーで紹介されていたので買ってみたんだけど、 …

冷気が紅葉をつくり、太陽が美しさを際立たせる、いいね紅葉、秋の風景

目次 「山が燃える」 確かに、そんな雰囲気だよね。 やっぱり紅葉は、外気がグーンと冷え込んでこなければ、美しくならにのだ。 紅い葉っぱをスポットライトを当てたように太陽が照射して、 山が紅く燃えた時の …

ネェーネェー チューしよう エーこんなところで、恥ずかしいよ

目次 そんな誘われ方してみたいねハハハ 「ネェーチュウーしようよ」 どっちが男でどっちが女か分からないけど、 僕にはどうも、女が誘っている。 そのように見えるのだけれど。 女に誘われる、 そういうのい …

パッと開くとパッと画面が立ち上がってすぐに書ける小型ワープロポメラ

目次 パッと開けばもう、立ち上がっていて、サッと書いて保存、 これぞ求めていた理想の文具 必要ならフラッシュエアーというカードを挿入しておけば、スマホにデーターを飛ばすことができるという優れ物のワープ …

お茶とあんこが売りの店だから「茶とあん」いいネーミングだね

目次 僕と同郷の人がやってるお店なのだ ママさんは、もちろん、僕より断然若い。 そして、ママさんは、優秀な人が行く高校から大学へ。 僕は、そこに行けなかった人たちがいく私立高校から、大学受験に失敗して …