写真でつくる絵本 写真エッセイ

孤高を楽しむ  時にこうして自然の中で風を感じるの いいよね

投稿日:

目次

孤高、この言葉好きだな

人といるのも楽しいが、時に社会ともかけ離れて、一人を楽しむのもいいね
そう フラリと旅に出て、自然の中で風を感じながら、自分と遊ぶの
いいねぇ…
僕には理想も何もなく、ただ気のむくままに…
それが好きなだけなんだけどね…

独り身だから、部屋にいても一緒だと思うんだけれど、
生活の匂いのするところはやっぱりね…

うん、そう、やっぱ風だよね、太陽だよね、自然だよね

「漂泊」どういうことか、よく分らないけれど、感覚として好きなのである。
分らないのに好きとはどういうことか、それも分からないんだけど、なんとなくなんとなく(笑い)
で、漂白という言葉、ちょっと調べてみた。

漂泊

流れただようこと。さすらうこと。流浪。

 

-写真でつくる絵本, 写真エッセイ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

気が付いたら、こんな写真を撮っていた。若い頃のコンテンポラリーを思い出す

目次 ふっと思い出したコンテンポラリフォトグラフィー 考えてはダメ、ハッと思った瞬間にはもうシャッターを切っている。 ノーファインダーで、感じるままに… 「今、まさに、その時」を撮る。 コンテンポラリ …

マステバリア・イグアナ

目次 ゴージャスだけが美しいわけではない シンプルだけど、なんとも色っぽい花だなぁ… 色、形、花の持つ雰囲気、 男心を惹きつける何か、そう、サムシングがある。 こういう女性に出会ったら、僕はもういちこ …

菊 仮寝の夢 

目次 なんで今頃 菊 そうなんだよね、これには事情があって… イヤ、そんなに大した事情ではないのだけれどね(笑い) 一回撮影に行くと、いろいろ写真撮るから、毎日、一枚づつのアップでは、処理しきれなくて …

これ バラだよねぇ 何か惹き付けられる

目次 これ、バラだよねぇ でも、普通のバラとちょっと違う。 あった 「つるバラ リトルアーチスト」と言うんだ。 すでに夕暮れだったけど、グイと惹きつけられて… その魅力とは何だったんだろう━と、写真を …

オミナエシ 漢字で書くと女郎花、なんでと思って調べてみると、なる程、全く違う意味だった。

目次 オミナエシ、漢字で書くと女郎花 「女郎」という言葉に違和感があって、調べてみると、僕が思っている「女郎」と、この花に「女郎」という漢字を充てた時代は、随分と離れており、まったく違う意味を持ってい …