写真でつくる絵本 写真エッセイ

孤高を楽しむ  時にこうして自然の中で風を感じるの いいよね

投稿日:

目次

孤高、この言葉好きだな

人といるのも楽しいが、時に社会ともかけ離れて、一人を楽しむのもいいね
そう フラリと旅に出て、自然の中で風を感じながら、自分と遊ぶの
いいねぇ…
僕には理想も何もなく、ただ気のむくままに…
それが好きなだけなんだけどね…

独り身だから、部屋にいても一緒だと思うんだけれど、
生活の匂いのするところはやっぱりね…

うん、そう、やっぱ風だよね、太陽だよね、自然だよね

「漂泊」どういうことか、よく分らないけれど、感覚として好きなのである。
分らないのに好きとはどういうことか、それも分からないんだけど、なんとなくなんとなく(笑い)
で、漂白という言葉、ちょっと調べてみた。

漂泊

流れただようこと。さすらうこと。流浪。

 

-写真でつくる絵本, 写真エッセイ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

秋に思うと書いてしゅうし(秋思)と読む。やっぱり秋は物思う季節なのだ

目次 春愁秋思(しゅんしょうしゅうし) 春の日に感じる憂鬱と、秋に感じる寂しさのこと。 この言葉、白居易の詩「陵園」に出てくる言葉 「春愁秋思を知るなんぞ限らん」 何度も春の憂いと秋に感じる寂しさを繰 …

夏芙蓉 室町時代から、美しい花の代名詞

目次 芙蓉、夏を代表する花だと思う。 早朝、生まれた間もない明るい太陽に照らされて、鮮やかに咲く大輪の花… 美しくて、つい、目を奪われる。 朝に咲いて夕方には萎む、その儚さが、一層、美しさ誇張している …

バレリーナ エトワールなの フクシアジョイパットモアというチーム   

目次 バレリーナには いろいろ階級があって、エトワールになるのは大変なの 楽しそうに踊ってるよね でもねぇ 本当は凄くきついんだよ。 だけど、見る人にそれを感じられたらおしまいだからね… 苦しくても、 …

櫻という字を分析すれば二階(貝)の女が気(木)にかかる

目次 さくら、サクラ、桜、櫻… 旧字体の「櫻」に貝の字がついているのは、首に巻く貝の首飾りを表しているらしい。 貝が貴重品だった時代 女性が貝で首飾りをつくり、首にぶらさげている姿から、花が木を取り巻 …

列車いいね、

目次 電車オタクではないけれど、なんとなく、心を惹かれて… イヤホンで聞いていたのが、「さらばシベリア鉄道」(大滝詠一) 「行先さえない明日に飛び乗ったの」 というフレーズが聞こえてきた、まさにその時 …