つれづれ コラム

久々に電脳文書体ではない、本気の記事を書くことになりそうで、ちょっと緊張している

投稿日:2021年5月21日 更新日:

降ってわいた執筆依頼

突然というか、何の前ぶれもなくというか、名指しで…
もちろん。僕の知っている人からの連絡で
「よろしく」と。

喜び 不安 ゆれ動く気持ちの不思議な感覚

ヤッターという気持ちが半分
断って逃げようかという気持ちが半分
あっちに行ったり、こっちに行ったりと、ここ数日、気持ちが揺れ動いていたのだが、
最後の仕事として「よし」と、覚悟をしたところ。

気力、体力を整えて、全ての気持ちをそこに集中させなければなるから大変だ。

幸いにも帯状疱疹も大分、開放に向かってきた。
ブログのお陰で、野菜のとり方なども随分研究したので、籠城しても大丈夫な環境は整ったと思う。
しかし日銭仕事、ミスミス捨ててしまうのは勿体無いないので、週に2日か3日位は気晴らしでいけば、家賃分くらいにはなる、そんな計算も片方で(セコ)

このことを友達に話したら

「そりゃ、おめぇ最後の仕事だ頑張れ」と。
「オイオイ、ちょっと待てよ、そりゃぁ俺も、そう思ってるよ、でもねぇ、他人お前から言われると納得できないなねぇ」
「何が」
「最後の仕事」
「どうして」
「どうしてったって」
「…」
言ってはみたものの、確かにその通りだと思う(笑い)

やるとなると、人の助けも必用なので、大変ではあるが、グットと腹に力が入ってきたのは確かである。

人生って、本当に面白いね、
そして、誰が何処でコントロールしているのか知らないけれど、本当に気まぐれだね(笑い)
振り返ってみれば、僕の人生、その気まぐれなサムシンググレートによって、随分翻弄されてきたが、それだけにまた数奇な人生であり、面白い人生だったと、つくづく思うのである。

そう言えば、昨日、元スタッフの女性と電話で話していて本当、ハチャメチャ 

「そう言えばおれたち誰かに何かを習ったという記憶ないものねぇ(笑い)」

「だっていきなり本を作らなければならなくなって、まだコンピュータが発達してないころにマックをい入れて、10日で覚えろなんて、もう無茶苦茶だもの」
「そうそう、一気に仕事が来て、コンピュータが足りなくなって、今すぐコンピュータ持ってこれるかなんて注文して、コンピュータ来ても、すぐには使えませんよなんて皆にいさめられたりね…」

「あの頃は、本当、連日徹夜だったものね…」
「…」
そんな話で盛り上がったところだった。
やっぱり、頼まれる、依頼されるっていいことだよね、
なんか、冒険の旅に出ているみたいで、とても楽しい

-つれづれ, コラム
-, ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ポピー ヒナゲシ 虞美人草 物語を知ってしまうと、まさにという感じ 

目次この花を有名にしたのは夏目漱石。虞とは、始皇帝亡き後、覇権を争った「項羽と劉邦」の項羽の妾のこと分らないね、人生は… 「四面楚歌」といいながら、実際には、楚の兵隊はそんなにはいなかったらしい。死ぬ …

葉っぱの名前はわからないが、逆光で透けて見える、その美しさ、美しい色に惹かれて撮ってみた。

目次逆光で透ける葉っぱ、その色に惹かれて太陽のつくりだす魅惑の世界自然って、素晴らしいアーチスト、葉っぱ、その模様を見る度に思うのであるやることはいっぱあるんだけどね、トホホ… 凄いね、毎月一人でも、 …

電子レンジでチン、焼かない焼きナス、手軽で簡単でとても美味しい

「茄子はね、焼く前に、シュッ、シュッ、シュッと、数本茄子に沿って切り込みを入れ、爪楊枝で適当にブスブスブスと穴を開けとくんだよ。そうすると、中にしっかりと熱が届き、皮が向き易くなるから」と。

落ちてなお

目次旬の花は美しいが、落ちてなお艶やかなさがり花ヘー 落ちてなお咲き誇る花こそ美しい 青春 朱夏 白秋 玄冬は人生の四季ゴルフにハンディーがあるように、人生にハンディーがあってもいいのでは &nbsp …

吾は菊也、そんな感じ

目次結構、主張してるよね、この花カメラマンと写真作家、何が違うのでは、写真作家というのは、どういう人ということで、通常は、 プロとして写真を撮って口を糊しながら、同時に作家としてという方法を取るのであ …

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます