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電子書籍、友達がKindleでデビュー、そして世界のAmazonで発売、素晴らしいね
著者の豐田玲子さんも、編集・構成・デザイン・レイアウトをしたまめしばさんも、よく知っている。
とっても嬉しい。そしてレヴューを
「わたしの和菓子帖 和菓子の木型、僕も見たことがある。
その木型に材量を入れて、四季折々を象徴したお菓子を作るのだから、木型はまさに芸術なのだ。
和菓子の木型、それ自体が芸術であり、文化なのだ
著者の豐田裕子さんは、老舗の和菓子作りの家に生まれ、子供の頃から木型を見、和菓子作りの音を聞いて育った、
店はもう閉じたが、木型は残っている。
『わたしの和菓子帖』(まめしば書房)は、その木型に焦点を当てたエッセイ集、文章、写真、デザイン、構成…
どれをとっても素晴らしい。
早速、買わせていただいた。いいね、最高」
と書いたのだが、後で見ると、タイトルの「わたしの和菓子帖」が
「私の和菓子帳」が正しいということに気づいたのだが、訂正の仕方がわからないのでままで、トホホ…
本当におっちょこちょいなのだから…(お許しを)
豐田さん、とっても素敵な女性。
あれは2年程前だったかな、中野区鷺宮にあった和カフェ「つゆ草」で、僕の撮ったヒヨドリの写真を見ながら、まめしばさんと、
「こんな写真、どう」そう言って、見せている時だった。
そこに豐田さんが入ってきて
「アラ」
写真を見て、とても感動してくれたの。
で、その時に、和菓子の木型について、その思いを語ったのを聞いて
「それは本にすべき」と、まめしばさんと二人で。
豐田さん、あれからずっと、考え、思いを文章に書いてたんだね、凄い。短くて、簡潔でエスプリがあって、とても素晴らしいの。
そして写真、スマホで撮っているのに、撮り方見ると、かなり研究しているね、いい味出しているもの…
著者と編集者、二人のコラボレーションが素晴らしい。ぜひ、第二弾もやって欲しいね…
やっぱりね、思いを持った人の言葉は凄いし、写真もテクニックで軽く撮ったものではないので、心に響く…
改めて、「本っていいなぁ」と、思ってしまった。
この出版、なんだか知らないけれど、自分のpことのように嬉しい。
いいね、本づくり、本当に本当に、本当に素晴らしい…
大切にしたいね、日本の文化、美しいし、奥ゆかしくてやっぱり凄い