discover essei event

紅葉の秋 御嶽山へ、僕流の法要という名のイベントを

投稿日:2021年10月31日 更新日:

目次

叔母の法要、なかなかできなかったのだが、昨日、姉と元カミを伴って、僕流の法要をした。
一年目は、大人の休日倶楽部を利用しての青森旅行。
3年目、社会の事情という奴で、動きがとれなかったのだが、昨日、奥多摩、古里の熊野神社の神楽の舞台を写真に撮り、丹三郎蕎麦蕎で蕎麦がき、稚鮎のから揚げ、舞茸の天ぷらを肴に澤乃井の超辛口を冷やで吞みながら…
そして最後に蒸籠を食べ、善哉を堪能してから、御嶽に出て御嶽神社へ

熊野神社神楽舞台(古里駅からすぐ)

丹三郎蕎麦

御嶽神社へ行く途中の紅葉

久し振りに歩いた御嶽神社への坂道は、さすがに堪えた。が、電車の中で、蕎麦を食べながら、そして坂道をあえぎながら、それでも、叔母やお袋の思い出話をしながらの行脚は、いい法要になったと僕は思っている。
法要、それは所詮自己満足と僕は思っているので、時おりこうして関係者が集まって、ああだったょね、こうだったよねと、思い出話をすることこそ供養と僕は思っているのである。

そんなわけで昨日は9時に新宿を出て、青梅で姉と合流し、古里で元カミと合流し、御嶽神社に行き、立川で食事をして帰ったら20時30分、今日が日曜日で良かったと(笑い)
選挙は期日前投票で済ませているし、今日は一日、ゆっくりする予定

-discover, essei, event

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ちょっと不思議な出来事 やっぱり意志って伝わるんだ それもやっぱり虫の知らせか

フイの電話
同時にいろんな思いでが一気に押し寄せてきて…

その思いをなんとか整理してと書き始めたのだけれど、
僕にはやっぱり
思いついたことをただ打ちまくるしかなかった
だから単なるメモなんだけど
記録に残さずにはいられはかったの…
親しいけれど、
そして断片的にポツリポツリと会っているだけの友達なんだけど、
学生時代からの憧れの女性…
書かずにはいられなかったのである

ホッコリ里芋の煮っころがし、乾燥オキアミ、長ネギ入りとっても美味しい

年寄りの料理、そう思っていたのに、それが恋しくなるなんてねぇ…
「こんな年寄りの料理」
子供の頃には、そう思っていたお婆さんのレシピが最近、妙に食べたいと思うようになってきた。
歳をとったんだね…
お婆さんが作っていた料理が恋しくなるなんて…
時代は変わっても、やはり、年寄りには、年寄りが好む献立(料理)というのがあるのかも知れないね…

太田黒公園の紅葉のライトアップは超人気のイベント、これをみなくては…

この庭園、見所がいっぱいあって、カメラ、どこに向けても絵になるから、とても楽しい。
杉並、
雰囲気としては、閑静な住宅街なのだが、その中にあってなお素晴らしい日本庭園とその中に建てられた和洋瀬中の音楽の館(どういう表現をしていいのかわからない)
洋風建築のようなんだけど、日本的でもあって、壁はベンガラのように見える。
武蔵の雑木林を透かして見えるこの瀟洒な建物、この雰囲気、そして、池からそこに行く石畳の階段は、未来の希望に繋がる特別の道のようで、なんて言えばいいんだろう、好きだなこの雰囲気
likeではないfavorite,そんな感じ。
こういう雰囲気、アトモスフィア、この空間がつくりだす特有の空気感…、スッカリお気に入りになってしまった。

スマホカメラを愉しむ 井戸のある風景を見て懐かしむ 遠い昔の故郷の庭

井戸のある風景を見て懐かしむ 遠い昔の故郷の庭

🌿何気ない風景が特別になる。感性を育てるスマホ写真のすすめ

写真を撮るようになると、
「今日の空、ちょっと綺麗だな」
「この影の形、面白い」
そんな小さな気づきが増えていきます。

感性とは、“心で世界を見る力”。
それに気づいた瞬間、何気ない風景が特別な物語に変わります。