cooking discover essei

お茶の葉でトースト、これが結構いけるの。サッパリとしていてとても美味しい

投稿日:2021年11月21日 更新日:

出がらしの茶葉でも、ちゃんとお茶の香りがして、爽やかなの、気に入った。

教えてくれたのは、「茶とあん」(阿佐ヶ谷)のママ。
お客さんの中に、お茶を飲んだ後、そのお茶を掻き出してムシャムシャと食べている人がいて(男性)
「えっお茶の葉食べるの」と驚いていたら、
「うん、美味しいよ、栄養成分もいっぱいだし」
マーそりゃ、お茶の葉だからねぇ、
しかもいいお茶の葉だからねぇ、
「でも、それ出がらしでしょう」
「そうだけど、口にいれて噛んでいると、お茶の香りがしてきて、美味しいの…」

そんな会話をママさんが聞いていて、

「トーストにして食べるとおいしいのよ」
「エッ トースト、どうするの…」
「出がらしの茶葉を硬く絞って水分をできる限り抜くの、それをバターを塗った上に置いて2分程焼けば出来上がり、サッパリとした味だけど、お茶の香りがして美味しいのよ」と。

それで、昨日(土曜日)

ヨドバシカメラに行って、一番安いオーブントースター(2500円)を買い、レジに行くと
「お客様、ゴールドポイントカードをお持ちですか」というので
「あるよ」
そう言って出すと
「お客様、実はですねぇ、昨日始まったばかりのキャンペーンなのですが、新しいカードに切り替えると、3000ポイントつくんですよ」
「何、3000ポイント…」
「ハイ」
「じゃぁ、これただで貰えるってこと」
「結論から言うとそういうことです」
「じゃぁ、やるよ、やるやる…」
「…」
ちょっと時間がかかったけど、そうやって、オーブントースターをゲットしたのはラッキーだった。

そんなことがあって今日、「茶とアン」に行き、

「あれ作るから、今日はお茶飲んで、その葉っぱ持って帰るからね」
そういってお茶を飲み、帰りに出がらしの入った袋を受け取ると、
硬い、四角いものが…
「アッいいものが入っている」
「思わずそういうと、目でちょっと合図が来たので」
お礼だけ言って帰り、さっそく腕まくり…

 

マスクがこんなところで役立つなんて

「ウン、お茶の葉絞るんだけれど、どうやって絞ればいいんだ」
「…」
考えていたら、役に立たないマスクがあったのを思いだし、探したが見あたらなかったので、
白い新しいマスクに茶葉を包み、思いっきり絞り上げて、
冷凍庫からパンを一枚だし、少し温めから、バターを塗り、その上に茶葉を置いて、パンがきつね色になるまでこんがり焼いて、パクっと、食べたところ、
バターとの相性がよくて、お茶の香りもして、食感としては、歯切れのいい野菜を食べている感じで、お茶の香りも楽しめて、とっても美味しいの。
で、「これはいい」
思わずそんなことをいいながら、もう一枚追加でつくって、それもペロリと…(笑い)

料理って面白いね、いろんな食べ方があるんだ。

スッカリ、お気に入りになってしまった。
よし、
このバリエーションを広げれば、さらに楽しいよね、
やっぱり、情報は足で取れだよね…
たまには、こういう記事もいいよね…
なんちゃって、一人悦に入っている僕でした(笑い)

-cooking, discover, essei

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ TOKYO ビルの谷間にカリンの実 

いつの間にか出来上がっていた撮って書く習慣
意識したわけではないのだけれど、
自然に出来上がった習慣なんだけど、楽しくて(笑い)…
こうして集めた写真で、
例えば「TOKIOの秋」なんて写真集も悪くないね…
気が向けばいつでも出版できる本づくり、
そこには夢と希望があって本当に楽しい…

スマホカメラを楽しむ 生垣に咲くモッコウバラが美しい 

昨日は「世界一木を植えた男 生態学者の宮脇昭先生の「偲ぶ会」に参加させていただいたの。
会費12000円で全国から約120人が参加
今のこの時世にしては凄い集まりだったと思う。
その中には知った顔も何人かいて それはそれでよかったのだが
約3時間
挨拶ばかりを聞かされたのにはちょっとね…
なんで挨拶がそんなに重要なのかねぇ…

写真を楽しむ あら可愛 ブルーバタフライというのだそう

何かをきっかけに、
ある日突然甦ってくる混沌とした記憶の断片
それらを繋ぎ合わせてういくのがまた楽しい…
写真は、
そのスイッチの役割をしてくれるのである
それがまた楽しいのである

スマホカメラを愉しむ なんだか気になって撮ったんだけど よく見るとクマ しかも困惑したクマ 

高齢になってくると、
占い(未来の予測)よりも結果から人生と辿るのが楽しくなるのだけれど、
それぞれのシチュエーションでまさにまさにまさに…
何度も目を瞑る瞬間はあったのだけれど、
「ああ あれでよかったんだ
 あれがあったから今があるんだ」
と思えるようになって、
「そうか人生は悩み苦しみもいっぱいあったが
結論から言えば
なんとかなる
なるようにしかならない」
だったと…
そして気が付けば大体
「自分が思い描いた設計図に近いところにいる」
ということが分かったのである。
それは
「癒しの朗読屋」
アリアさんの

「山本周五郎」
の中にも何度も出て来る…
面白いね
年齢的に人生が終わった段階で
そんな悟りが来るなんて…

写真を愉しむ 目を愉しませる、感覚を楽しませるって、やっぱり凄いことなんだ

写真って、本当に楽しい
シャッターを切りながら、いいねを連発しながら…
遠い昔の記憶を呼び起こしては、懐かしさを忍び
そうだった、そうだった…と
夏になると、
家族総出で、葦でつくった、襖を蔵から出してきて、
雑巾がけをして…
そんな風景が思い出されるのだった
この後は決まって、
うどんを茹で、いり干しでとった出汁醤油で、
ニラをたっぷりいてた出汁に、冷たいうどんを浸していただくの…
みんな笑顔で本当に楽しかった…
写真って、本当に楽しい…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます