discover essei flower

ツツジって春の花と思っていたのに、何で今頃(12月)

投稿日:

目次

ツツジ、山ツツジというのだそうだけど、これ春の花だよねぇ
なのに咲いていた、12月だよ

色からして、これ、春だよねぇ、
なんていうの、この色、
「サーモンピンク」だよねぇ…
こんな淡い色の花、どう見ても12月の雰囲気ではないものねぇ…

気になったので調べてみた。

やっぱり、調べている人いるんだ。

「ツツジは秋にも咲くの? 不時現象や二季咲き」

そうだよね、気になるよねぇ普通…
やっぱりそうだ、

ツツジ(躑躅)

ツツジ目ツツジ科ツツジ属の常緑/落葉低木
原産地は、日本・中国を中心としたアジア東部
開花時期は、4月~5月中旬
という説明がある。
しかし、「不時現象」と言って、季節外れに開花するのもあるらしい。
夏も終わり、涼しくなって冬だと思っていたら、小春日和が続いて、春がきたと錯覚するんだねぇ…
アホだね、まるで僕みたい(笑い)

そしてまた、秋に咲く「二季咲ツツジ」という種類のツツジもあるらしい。
季語が重要な俳句では、こういうの、どう扱うのかねぇ
「ツツジ」と書けば春だものねぇ…」
「秋ツツジ」なんて書くと
「あなたねぇ、ツツジは春の季語なの、秋につつじなんてあるわけないでしょう」
「いや、先生、秋にもツツジが咲くんですよ」
「では、狂い咲、まるで私 秋ツツジとでも書けば」
「あ、それいいね、いただき」
最近、シニアクラブに入ったら、いきなり俳句をつくって応募してくださいというので、ただ、575と指を折って言葉を繋いでいるだけなんだけどね、締め切りが近いから、暇さえあればでやってるの…
ボケ防止になって丁度いいよ、
「ボケ防止 詠むのはなぜか 秋ツツジ」(笑い)

冗談はその位にして「山ツツジ」調べてみた

ヤマツツジの開花時期や紅葉の季節はいつ頃なの?

ツツジ科の半落葉低木であるヤマツツジの開花は春時期の4月から5月頃で、
分類は半落葉低木。しかし、葉は温暖な地域では常緑性であり、寒い地域では落葉性となるので、

春時期と夏~秋にかけて2回楽しむことができ、紅葉の季節でも葉は元気な緑色をしていると。
葉が元気なら花だって咲くよね…
僕なんかもう枯れて、願望はあっても、花など無理だけどね…(笑い)

それにしても可愛いねこの花、春でないのがいい…
狂っても人気の植物がうらやましい(笑い)

 

 

 

-discover, essei, flower

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

銀杏と栗のご飯で愉し秋

栗の甘さ
銀杏の苦みのある個性的な味…
やっぱり料理は器と飾り…だね
そういう意味では
あまりにも大雑把で
「お前それでも写真家か
そんな写真だして恥ずかしくないのか」
と言われそうだけど、
今さら気取ったってシャーナイし…
遊び遊び…
そういいながら
それでも指で575と数えてつくったのが
これ

銀杏と
栗のご飯で
愉し秋

スマホカメラ楽しむむ アラ可愛いワネェ いないいないバー 覚えたのね

こういう場面に遭遇すると楽しくなるよね
スマホカメラがあればこそだね…
スマホカメラって本当に楽しい

カワラナデシコとヤマトナデシコ何が違う

大和撫子と言えば、日本女性を褒める言葉として使われるが、それは明治以降のことで、それ以前は、男女関係なく「大和撫子」という言葉を使っていたらしい。
つまり、恋は盲目だから、美男、美女に関わらず、好きな人に対して
「あなたは大和撫子のよう」とか、そう言って、和歌(恋歌)のやり取りをしながら恋を昇華させていたらしい。
和歌とか短歌とか言えば、高尚に思えるが、調べてみれば、今いうところの、ラインとかツイッター
そういうと、なんだかズッコケそうになるが、そんなもんなんだよねきっと(笑い)

スマホカメラを愉しむ 面白いね木の肌が作り出したアート 踊る少年

「カメラの街板橋」
そんなタイトルで、
写真家としての視点でエッセイをお願いしたいというメールが…
それを聞いてすぐに思いついたのがゼンザブロニカ
和製ハッセルブラッドと言われたカメラだった
僕が写真の学校に行った昭和40年頃に人気のカメラだったのを思い出した
後に僕はハッセルは使ったけれど、
ブロニカは使わなかったが、何か書けそう、
そんな気がしたので、引き受けることにした。
わからないとこは取材すればいいのだし…
締め切りは12月中旬なのでなんとかなる……
やっぱり、
チャンスがあればメディアには名前乗っけておかなければね…(笑い)

写真を愉しむ いつまで待たせるのよ 一日は長い でも一生は短いのよ

歌は気気持ちがいいね、
大声だして…
気が付くと
阿佐ヶ谷駅から南阿佐ヶ谷を通りこして、
誰もいない夜の道を
歌を歌いながら…
風が冷たくてとても気持ちがよかった…
たまにはこうしてハメ外すのもいいよね…
楽しい酒は本当に愉しい…
しかし今日は、起きるのが辛かった(笑い)