あまり見かけない実だけど食べると結構美味しい
熟している赤い実は、
サクランボよりも甘いらしい。
しかし、
舌に苦みが残るので、
ジャムにするといいらしい。
だが、夏グミの実
流通されていないので、
ジャムをつくろうと思ったら、
苗をかって自分で育てるしかないらしい。
だが、
「そこまでする必要があるか…」という問題がすぐに頭に浮かんだ…
梅雨の頃に赤い実をつけるこの実、つい目を惹くよね…
岡山の実家(母の)は、
大きな家が3軒、
ひとつ塀の中にあって庭に小さな出入り口がつけられていて、
その扉を使って行き来していたのだが、
西の家との境を開けると、
小さな川が流れていて、
その橋を渡ると広い庭があって、
僕は子供の頃、
しょちゅう、
そこに行っては
カニ
(赤い爪をした大きなカニ、ベンケイガニと言っていたが苔むした古井戸のところによくいたの)
をとったりして遊んでいたのだが、
この庭には大きな夏グミの木があて、
学校から帰ると、
行っては食べていたのを思い出した。
記憶では酸っぱくて甘いんだけど、
沢山食べると、
口の中に渋味がの残るで沢山は食べられないのだけれど、
つい
そんなことを思い出していた…
そんなこともあって、
実を見た瞬間に
「OH」と思って撮ったのと思うけど、
記憶は甦ってきた…
還ることはできない過去の思い出…
写真を撮りながら、
そういういろんなシーンを思い出すのは結構楽しい…
齢をとったんだね…
話し変わって
昨日は
いつも行く喫茶店(茶とあん)に行くと、
そこで知り合った人、
僕よりちょっと年上の男性
バネの工場をしていて、
特殊なバネを作っていて(下町ロケットのような人)なんだけど妙に気が合ってね…
その人に連れられて居酒屋に行ったのだけど、
久し振りに美味しい肴に日本酒、
スッカリいい気分になって
帰り
時々いくスナックに行くと、
ニューフェイスの女性がいて、
その女性
写真にとても興味を持っていて、
スッカリ意気投合…
気分が良くなって2,3曲歌って帰ったのだけど、
とっても楽しかった…
たまには、必要だね、こういう遊び…
久々に
気持ちを開放することの素晴らしさを味わった…
今日は休日…
午後からはまた友達と会う約束が…
人と会ってお喋りすることの楽しさも、
ようやく最近分かってきた…
付録の人生、
本当に楽しい