cooking essei photo

今日もまた思いつき料理 大根見たら 急に食べたくなって やっぱりお鍋、チンとは違う

投稿日:

安売り屋で大根見たら、急に食べたくなったものだから

やっぱりお鍋、レンチンでつくるのとは訳が違う
写真に例えるならば、
フイルムとデジタルの違いかな…

何が違うの

デティール…
デジタルは
特に最近のデジタルは写り過ぎる位よく写るんだけど、
どこか人工的で、
写り過ぎてリアル感がなく
情緒
ムード
アトモスフィア…
そういうものが失われている
僕はそんなように感じているの
それに比べると
フイルムは際立ってはないが
しっとり感とか
情緒
アトモスフィア
デテール
ムードが実にいい
しかし、
デジタルに慣れると便利だし
特にスマホはいつでもどこでも撮れるので、
今さらフイルムに帰る気はないけれどね…
しかし、

料理はやっぱり…だよね

デテール
ムード
アトモスフィア大事だよねぇ…
今日の料理は
大根と鶏肉
コンニャク
ニンジン
ゴボウを
思いつきで煮たのだけれど、
とっても美味しかった
しかししかししかし

電子レンジとお鍋、両方を組み合わせるといいかも…と

今回は全てのプロセスを電気鍋でやったから時間がかかってしまった。

思ったのが、
電子レンジでやれるところは電子レンジでやって
最後の仕上げを鍋でするのがいいということだった。
何を言っているのかって、
ハハハ…
簡単に説明すると

コンニャクの臭いとり、

今回はそれも鍋でやったから、
お鍋にお湯を入れて、
お塩を入れて煮るのだけれど、
なんせ、
ホットプレートだから時間がかかるのだ。
で、
それが済むと、

下味処理

次にまた、
切った野菜の塩ゆで
(僕は 全ての材料を塩水で一旦煮るの)
だからここでもまた、
時間を取られるのだ
そして本番
お湯から
(ひねれば出てくる)
けど、
やっぱり沸騰するまでには時間がかかる…
で、

本番

お湯が沸騰すると、
材料をお鍋にキレイに並べ
本出汁(1本)
おいガツオ適量
醤油適当に
そして
だし昆布を適当な大きさにハサミで切ってクツクツと
目安は大根に色(お醤油の)がつくこと
で、

よしとなったところで試食

一つ一つの材料をお皿にとって試食するんだけれど。
どれを食べても
「OH」と思わず
で感じたのが、
やっぱりお鍋の料理は、
一味違うということだったのである。
これ温かいのもいいけれど
冷たいのもまたいいかもね…

 

料理作りは本当に楽しい

素材がだんだんと食べ物に変身しているのを見ていると
ますます楽しい
「癒しの朗読 山本周五郎 読み手アランさん」を
イヤホン(ブルートゥース)で聴きながら
料理を作っている時間は
何ものにも代え難い時間で
まさにまさにまさにの至福の時…
しばらくこれは続きそうだな…(笑い)

-cooking, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ アジサイ合唱チームの発表会 キレイなそして美しい爽やかな歌声が耳に心に心地いい

雨に唄えば心も晴れる …
いいねぇ…
時々お日様も顔出してニッコリ微笑む
雨のち晴れ …
空気もきれい…
いつまで見ていても飽きることがない …

スマホカメラを愉しむ 井の頭公園の中に こんな風景があるなんて知らなかった

恋愛だってそうだよね
「今はもう通わない心と心と心…」
「あの素晴らしい愛をもう一度…」
そんな歌を聴いていたら、
同僚の女性
「そんなの無茶苦茶だよって」(笑い)
遠い昔の話だけど、面白いね…

スマホカメラを愉しむ 今日のテーマは白黒写真 モデルは朗読をする劇団もっきりやの門岡瞳さん

劇団もっきりや
調べてみると
杉浦久幸さんと門岡瞳さんが二人で
「男と女の日常生活で起こる、
微妙な心理の駆け引きや恋愛形態を
よりシンプルに表現するためにたった二人だけの演劇活動を展開している」と
そして「もっきりや」の劇は
「私小説演劇」
と評されているらしい。
お問い合わせ先は
hitomi kadooka@nifty.com
こうして繋がる友達の輪
本当に素晴らしい…

写真をお愉しむ この花を見るとつい夏の花と思ってしまう 

オシロイ花が夕方に咲くのは、
風呂上がりのお姉さんがお化粧する時間に合わせてるなんんてね…
写真は楽しい 
いろんなことが想像できるから

スマホカメラを愉しむ そうか 生きるとはそういうことなのかと教えられたそんな気がした

この写真こそ、僕は
生きるのビジュアルと思ったのだった
脚、やっぱり大事だね…
歩かなければ…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます