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スマホで楽しむ二瓶龍彦さんと その仲間のライブ劇場 「茶とあん」(阿佐ヶ谷)のもう一つの顔

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目次

ライブの楽しさを教えられたイベントだった

小さな会場で舞台も照明も音響も何もないのだけれど
それだけに機械を通さない心の動きみたいなものまで伝わってきて
改めてライブの良さを感じたのだった。

昨日のメインは、
パントマイム

体の動きだけで表現するという演劇のスタイル
二人の女性がアドリブ(らしい)で見せてくれたのだが、
極めてスローな動きを通して、
「生きるとは動くこと」
そんなようなことを表現してくれたのだが、
音のない静かな世界の中で、
足の動き、
手の動
そして表情を次第に変えて演じるパfォーマンスは
見ているこちらも力が入って、
息があがってしまった。

体での表現(演劇)
面白いねぇ…

でもこれ
そうとう勉強(観察)してないと、
つかめないよこの動き…
昨日のこのパフォーマンスでは僕は特に足の動きに注目したのだが
足さばき 
面白いねぇ…
足の指の微細な表情
その形が動きの全体を作っているのふぁというのを発見した時には
ちょっと嬉しかった
かつては仕事でも
こういう写真
いろいろ撮ってきたけれど、
やっぱり楽しんで
自分の思いをそこに被せながら
心のなかで
「よっしゃ、いただき」
と叫びながら撮っているの本当に楽しい
だってこの会場で写真を撮るということは、
僕も演者の一人だから、
シャッターというボタンを使ってセッションしなければ…(なんてね)
朗読も良かった
内田百聞なんて普通では読まないけれど
女性の優しい声で
心に響くように読んでくれると、
なるで映画を見ているように
情景が流れていくの
短いエッセイだったけれど、
土手とか川とか…
そんな風景が出てくれば
「ああ これは旭川のあの辺りだな」とかね…
だって内田百聞は岡山のひとだもの…
実をいうと
最近僕は朗読にはまっていてね、
そのために
BOSEのブルーtゥースイヤホン買ったのだから…(笑い)
やっぱり
いい音で朗読聴くと
自分で読むよりもより心に沁みてくるの…
やっぱりプロだよねぇ…
感心させられる…
二瓶さんのここライブ(日曜日毎に行っているの)は、
童画の展示(ボールペン1っ本で描いているらあいい)に合わせて
行っているものなので後一回なのかな…
とてもいい勉強させていただいて、
とても楽しいイベントだった…
かた機会をつくって、
是非是非と思っているのである

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