セリバオーレン
葉っぱがセリに似ているということで、そう命名されたらしい。
五日市の小峰公園に自生しているのだが、
小さくて、ルーペを忘れて行ったので、撮るのに苦労した。
本当は葉っぱも一緒に出したかったんだけどね
なんとかして絵にしようとすると、こういう写真にするしかなかったのだったハハハ(笑ってごまかす)
昨日、カメラ(NIKON D300)につけていたのは、軽い18ミリから200ミリのズーム、
それだけでは大きく撮れないので、さてと考えていたら、リュックに「×1、4のテレコンバータ」が入っていたので、それを使って寄ったのだが、安物のレンズなので、とても暗い。
感度を(ISO)を上げてなんとか…
咄嗟の閃きが遅いのは歳のせい
それでもダメな時は、90ミリのクラッシクレンズを持っていたので、それをレンズの前に逆さまにしてという手もあったのだが、それは後で閃いたことだった。
やっぱり歳、そういうところでちょっと鈍いんだねぇ(笑))
それにしても、可愛いよね、この花…
セリバオーレン、漢字で書くと「芹葉黄蓮」
キンポウゲ科の花らしい。
毎年、雪解けの頃に咲きだすそうで、
「春を告げる花」とか「早春の妖精」などと言われているらしい。
575をちょっと意識して
早春花
芹葉黄蓮の花
あら、可愛い
この花、今、とても人気なの
この花を見るために、電車、バスを乗り継いで行く人、結構いるようで、人気の花らしい。
花を撮った後、山道を登って「金剛の滝」へ、
凄い坂道と階段で、何度も、腰が砕けそうになったがなんとか(笑い)
帰り、笹塚で降りて、いつも行く銭湯(温泉)に入り、ジェットを足にたっぷりあてたのと、
その後、露天風呂でよく揉んだからか、今のところ痛みはないが、後から来るのかなぁ(笑い)
ハイキング、疲れたけれどとても気持ちがいい、たまにはやっぱり、歩かなければね、
そう、鍛えるために