コラム トレンド 写真でつくる絵本 写真エッセイ 撮影テクニック

あつ森(あつまれどうぶつの森)における、黒いユリの作り方(咲かせ方)に関する記事が超人気に

投稿日:

あつ森(あつまれ森の動物たち)で黒ゆり、人気になったみたい

トレンドって凄いね、いいとなると、みんながこぞって。
それだけ、ガーデニングの人気が凄いということなんだろうね。増やしたい人がいっぱいいるみたい。

どことなく情熱的でどことなく神秘的 こういうタイプに僕は弱いの

黒ゆり、なんか情熱的、
色がそういう色だから…
なんとなく神秘的で、なんか、惹きつけられるよね。
僕がこの花のことを知ったのは、「黒ユリの唄」
確か、そういうタイトルの歌だった。

黒ユリの唄 昭和25年のヒット曲

調べてみると、昭和25年の歌。
僕が1歳の頃に流行した歌なのだが、なぜか記憶の中にあって、後年、
「この花が黒ユリ」と教えられた時には、
「ああ、これが、歌に歌われた黒ユリか」と、感動してみたのを覚えている。

どことなくエキゾチックでどことなく情熱的で、どことなくなぞめいた女、
そんなイメージがいつの間にか僕の心の中に出来上がっていたのである。

 

ところで、「あつ森」(あつまれ森の動物たち)と黒ユリ、その関係を調べてみると

検索窓に打ち込むと、出てくるのは、入手法ばかり。
推測するに、
ゲームの中で黒ユリが出てきたんだろうね、で、あれ何となって、それでブームになったんだね。きっと。

「黒ユリは 恋の花 愛する人に捧げれば 二人はいつかは結びつく」
これが受けたのかねぇ

まさか、時代が違いすぎるよねぇ…
黒ユリの花言葉は「恋」「呪い」
おっと、おだやかではないね、
呪いというのはアイヌの伝説に由来するらしい。

この花 写真にするの結構難しい

この花 下向きに咲くから撮るの結構難しい。
そして、色が黒いから、普通よりも2絞り位明るく撮らなければ、キレイに見えないから、
しかし、逆光で花を光に透かすと、なんとなくいい雰囲気にしてくれる。

写真、マニュアルで撮る面白さはそこにあると僕は思っているのである。

 

-コラム, トレンド, 写真でつくる絵本, 写真エッセイ, 撮影テクニック

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

知り合いと雑談していて、「それ企画としていけるんじゃない」と言われたことがヒントで生まれた目的

目次写真を撮りながらしている心の会話心の声、聞こえるんだ…そうか、そういう考え方もあるなぁ狙いはやっぱり広げた羽の美しさだよね翌日も頑張ったが、なかなか難しい 写真を撮りながらしている心の会話 本当の …

名前がいいよね、砂漠のバラ、なんとなく、そうなんとなく魅力的

目次偶然にも、ドンピシャリのタイミングだったと思うでもこの花、神代植物園の温室では、寒い時期に咲いていたような記憶がる。 この謎、どうやって解くか、それが問題だつい口からこぼれるカスバの女… ああ、あ …

コロナ、なんとかならないのかねぇー

目次コロナなんとかならないのかねぇ何か一人だけいいことしているな…それって何…言えない法律があって言えないんだよでもこの話、何か裏があるでしょう今日は久しぶりに、かつての飲み仲間のギターの先生と コロ …

枝垂れ櫻には、簡単には表現できない女の色香があると思うのは僕だけ

目次なんとなく、何処とく、粋筋の女性を思わせる花枝垂れ櫻の花言葉は、円熟した美人やっぱり、写真は心のビジュアル化それにしても、この風景、いいよね… なんとなく、何処とく、粋筋の女性を思わせる花 上から …

花と蝶 一枚の写真からいろんなことが思い出される。

目次蝶々で思い出したのが、画家 堀文子さん聞けば堀さんも同じベレン(アマゾンの河口都市)に行っている。 誘ったのはどちらも、植物学者の宮脇昭先生 アマゾンをモーターボートで走った思い出 蝶々で思い出し …

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます